News

  • アレキサンダー・ロッシ

ロッシ、アンドレッティでインディカー継続

M.S.
2016年10月4日 « ベッテルから謝罪を受けたロズベルグ | エンジンのためならフリー走行不参加も辞さないとハミルトン »
© Hardwick/Sutton Images
拡大

インディ500ウイナーのアレキサンダー・ロッシが来季もアンドレッティ・オートスポーツからインディカー参戦を続けることが3日(月)に明らかになった。

今季にルーキーながらもインディ500で勝利を収めたロッシは最後にF1でドライブしたアメリカ人ドライバーでもあり、昨シーズン末にマノーから5レースに参戦している。今季は同チームからF1フル参戦を果たすのではないかと見られていたロッシは、それが実現しなかった後もスポンサーの支払いが滞ったために夏休み期間中にマノーのレースドライバーの任を解かれたリオ・ハリアントの後任になるとの見方があったが、F1ではなくインディカーで2016年シーズンを走りきる道を選んでいた。

11位でシーズンを終えてルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたロッシは、2017年もアンドレッティ・オートスポーツにとどまる。

「なんてすごい8カ月だったろう。2月にインディカーシリーズに参戦するチャンスを得て。5月には第100回のインディアナポリス500で勝利し、今はアンドレティ・オートスポーツと再び契約を結んでいる」とロッシは語った。

「ものすごく誇らしいし、これだけのチームと共に働くチャンスをもらえて感謝している。僕らはより多くの勝利を追い求め、このアメージングなチャンピオンシップに自分たちの足跡を残していくよ」

ロッシが2016年に務めているマノーリザーブドライバーの役割を続けていくかどうかははっきりしていない。アメリカチームであるハースF1は経験あるドライバーを求めているため、ロッシは以前、来季にマノーからF1復帰する可能性が高いのではないかと見られていた。

ロッシはインディカーでマルコ・アンドレッティ、ライアン・ハンター・レイ、そしてまだ決まっていない第3のチームメイトと組むことになる。

チームオーナーのマイケル・アンドレッティは次のように語った。

「アレキサンダーは今季、比類ない成長を示しており、われわれは彼を再びチームを迎えることに心躍らせている。彼のインディカー初年度でアレキサンダーはチームのエンジニア、メカニック、チームメイトらと信頼できる関係性を築き、そのこと自体が2017年の開始に向けた素晴らしい基盤となる」

「また、彼はコンペティティブで、レースに勝利する能力があることを知っている。引き続きわれわれのプログラムの成功において大きな役割を担っていき、アレキサンダーがチームに残ることを発表できるのは実に素晴らしいことだ。ライアン、マルコと共に彼が継続することは、チームだけではなく、このシリーズにとって有望な要素だろう」

© ESPN Sports Media Ltd.