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F1復帰に向けて努力するマルドナド

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2016年6月4日 « 次戦でパーマーに新シャシー | マクラーレン、2017年ラインアップは未検討 »
© Sutton Images
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パストール・マルドナドは2017年のF1グリッドに戻ってくるために"懸命に努力している"といい、今のルノー・スポールF1チームの苦しみを見ると、今年の休養は良いタイミングだったと述べた。

彼の長年の後援者である『PDVSA』のスポンサーシップ問題で、マルドナドはシーズン前にルノーから放出されてしまった。インディカー転向とのうわさもあったベネズエラ人ドライバーだが、シートはまだなく、最近はピレリの2017年用ワイドタイヤのテストを担当している。

レースウイナーでもある彼にとって、一番のゴールはF1でシートを見つけるだという。

「いろいろ探しているし、すごく懸命に動いている。できればF1で何かを見つけたいんだ」と彼は『Motorsport.com』に述べた。「僕はオープンだよ――いいことに対してオープンだ。ただ何もしていないわけじゃない。F1で見つかればいいけど、そうじゃないとしても準備はできている」

「僕はアクティブにたくさんテストをして、新しいタイヤでたくさんラップを走り、たくさんトレーニングした。クルマに飛び乗ったらすぐにベストを尽くせる」

ワークスチームとして今年から復活したルノーだが、ここまでのポイントはマルドナドの代わりにチーム入りしたケビン・マグヌッセンがロシアで獲得した6点のみ。レースをしていないこの1年を使って、マルドナドは自分の選択肢を十分に吟味できると認めた。

「こういう悪い時期に休養できたのは良かったと考えているんだ。特に今年の(ルノー)チームのリザルトを見るとね――僕は外部から眺めて、どこへ行こうかなって考えることができる。来年戻ってくることができたらうれしいよ。」

ウィリアムズとロータスの元ドライバーはこれまでF1以外の選択肢も検討したという。しかし、それはグリッドに戻ることができなかった場合の代替案でしかないと語る。

インディカーもその1つかと尋ねると、彼は述べた。「プランBも考えておく必要があるかもしれないね。それが何かは言えないけど。選択肢はすごくたくさんあるんだ。それらをテーブルに広げて、決めなければいけない――でも、すべてはオープンだ。プランAがF1であることを今は願っている」

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