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英チャンネル4の番組メンバーに多数のF1関係者

M.S.
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© Sutton Images
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イギリスのテレビ局『Channel 4(チャンネル4)』が発表したF1放送をリードしていくメンバーには、伝説的の解説者マレー・ウォーカーが含まれていた。

『BBC』が残していたF1放送契約を引き継いだチャンネル4は、全戦を放送する『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』と共有する契約の中で、10レースをライブ中継する。チャンネル4が契約を引き継いだことで、英国内でF1の無料放送が継続されることになった。

かつてウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルでドライブし、計13勝を挙げたデビッド・クルサードがBBCからチャンネル4に移り、ベン・エドワーズと共に中継席から戦いの模様を伝える。ホストを務めるのは『T4』や『X Factor USA(XファクターUSA)』といった番組の司会者だったステーブ・ジョーンズだ。

元レッドブルドライバーで、現在は世界耐久選手権に参戦しているマーク・ウェバーと、昨年までウィリアムズのテストドライバーを務め、シーズン末で競技を引退したスージー・ウォルフのコンビがアナリストの役割を果たす。

1970年代後半にBBCのスタッフとして放送に携わるようになったウォーカーもゲストプレゼンテーターとして番組に関わる。3度のチャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデス)の弟であるニコラス・ハミルトンもゲストプレゼンターの一人だ。

3回のタイトル制覇を果たしたアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナも、アイルトン最大のライバルだったアラン・プロストと共にF1放送チームに加わる。ピットレーンレポーターは元HRTドライバーのカルン・チャンドックと、リー・マッケンジー。かつてウィリアムズに在籍し、2001年にインディカーのクラッシュで両足を失いながらも、2012年のロンドンパラリンピックで金メダルを獲得したアレックス・ザナルディもチームの一員となった。

チャンネル4のライブ放送初回は4月3日(日)決勝のバーレーンGP。他のライブレースと同様、グランプリはコマーシャルなしで放送される。ライブ放送リストにないレースはスカイ・スポーツのみでの生中継になるが、チャンネル4も全戦のハイライトを放送する。

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