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F1復帰を検討するアルファロメオ

M.S.
2015年12月15日 « 来季のマシンは大幅に異なるとウィリアムズ | リカルド、元相棒の復活を称賛 »
© Sutton Images
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『Fiat Chrysler Automobiles(フィアット・クライスラー・オートモービルズ/FCA)』CEOのセルジオ・マルキオンネによれば、同社のブランドであるアルファロメオがF1に戻ってくる可能性があるという。

FCAはこれから数年でアルファロメオに大量の投資を行い、一連のニューモデルを展開することでメルセデスやBMWといったプレミアムカーブランドに対抗しようとしている。マルキオンネは同じFCAの傘下にあるフェラーリのライバルとしてF1に復帰することは、アルファロメオというブランドにとって重要なステップになると考えている。

「アルファロメオは信じられないくらい人々の心にとどまっている。われわれが自分たちのライバルとしてアルファロメオがF1に戻ることを考えているのはそれが理由だ」とマルキオンネはイタリアメディアに語った。

「アルファロメオの復帰は重要だ。新たな参加者となるだろう」

アルファロメオが最後にワークスチームとしてF1で走ったのは1985年のことで、モータースポーツでは1950年に現在のF1世界選手権が始まるはるか以前にさかのぼる長い歴史を持っている。F1での10勝と2回のドライバーズタイトルはF1が始まった最初の2年に達成したもので、その後ワークスチームはF1から撤退した。1960年代と1970年代はエンジンサプライヤーとして参戦し、1979年から1985年にかけてコンストラクターズとしてF1に戻っている。

今年はフェラーリマシンのエンジンカバーにアルファロメオのロゴが描かれていた。

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