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NASCAR挑戦の野望を抱くハミルトン

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2015年11月27日 « 2015年はハミルトンのベストシーズン | バトン、手ごわいのはハミルトンよりアロンソ »
いつかNASCARに挑戦してみたいという思いが芽生えたとハミルトン © Press Association
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NASCARのシリーズ最終戦を観戦し、大いに感銘を受けたというルイス・ハミルトンは、"いつか"自分もそこでレースをしてみたいと目を輝かせた。

ハミルトンは先週、今季限りでフル参戦を終えることになった4度のNASCAR年間王者、ジェフ・ゴードンを応援するため、最終戦が行われるマイアミに飛んだ。ハミルトンがアメリカやアメリカ文化の熱心なファンであることは有名だが、2007年にデビューして以来、彼がF1以外でレースをしたことはない。

レースを見て、いつかゴードンの足跡をたどってみたいという熱意が芽生えたとハミルトンは認めた。

「最高にクールなイベントだった。いつか僕もやってみたいよ」と彼はアブダビGPを前に語っている。

F1がNASCARから学べることは多くあるとハミルトンは言い、特にファンとの距離の近さは見習うべきだと述べた。

「よく考えないといけない問題だから、まだ分からないけど、彼らの方が僕らよりずっと優れている点は間違いなくある・・・あるいは彼らから学べることがね。素晴らしいショーだったよ。ファンにとってもすごく魅力的だった。ファンがガレージやバックグラウンド、ドライバーたちに近づけるところはちょっとDTMに似ている」

F1からNASCARに転向したドライバーにはファン-パブロ・モントーヤがいるが、F1チャンピオンとしてアメリカでも成功を収めたのはナイジェル・マンセルが最後だ。マンセルはF1で成功した翌年の1993年にCARTでシリーズチャンピオンになっており、連続して両タイトルを手にした唯一のドライバーとなっている。

2007年にハミルトンを倒してチャンピオンに輝いたキミ・ライコネンは、F1を離れていた2年間でNASCARキャンピング・ワールド・トラックシリーズとネイション・ワイドシリーズのレースに挑戦したことがある。

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