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ピレリ、ウルトラソフトは市街地用

Jim
2015年11月25日 « 路面温度の変化に注意するピレリ | メカクロームも代替エンジンサプライヤーに名乗り »
© Sutton Images
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ピレリは2016年に新たに採用するウルトラソフトコンパウンドが市街地コースにのみ適用されることを明かした。

ピレリはドライタイヤを4種類から5種類に増やすことになっており、既存のスーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハードに加えて側面に紫色のラインが描かれるウルトラソフトが追加される。各グランプリ週末には2種類が用意され、ドライバーはレース中にいずれのタイヤセットも少なくとも一度は装着しなければならない。

現行タイヤで最も柔らかいスーパーソフトが使用されてきたのはモナコ、カナダ、オーストリア、シンガポール、ロシア、そしてアブダビだが、最新コンパウンドはさらに選択的になるという。

モータースポーツディレクターのポール・ヘンベリーは『Motorsport.com』に「現時点でモナコとシンガポールの摩耗レベルが非常に低いため、市街地コースに限られる。マシンのスライドが減り、われわれが施した変更によって摩耗レベルに関しては後押しされるだろう」と語った。

「もしかすると過度かもしれないが、テストが足りないのでこの製品にこれ以上の変更を加えることはできないため、今あるものでやりくりしていくことになる。来年にはマシンがさらに速くなるだろう。毎年改善されていくので、前年は大丈夫だったとしても次の年には劇的に異なるかもしれない」

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