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エクレストン、強行措置も可能と主張

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2015年6月26日 « 燃料システムへの疑惑を解消したFIA | スレール、「レッドブルとルノーは協力すべき」 »
トッドとエクレストンの投票数を合わせれば強行採決も可能だという © Sutton Images
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FIA会長のジャン・トッドの協力があれば、今すぐにでも介入してF1の問題を解消できるとバーニー・エクレストンが述べた。

ネガティブなヘッドラインが毎日のように報じられ、スポーツの危機は深まっているように見える。中にはエクレストンの退陣を求める声まで出てきた。

「彼は卓越した仕事をしたと思うが、時代は変わった。そろそろ去るべきだ」と元チーム代表でエクレストンの長年の支持者だったエディ・ジョーダンは『BBC Radio(BBCラジオ)』に語った。

世界的な人気低下と視聴者数の減少を目の当たりにしながら、いざ改革となるとストラテジーグループは身動きがとれなくなってしまう。

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは政権をエクレストンとFIAに返すべきだと考えている。

ゲルハルト・ベルガーもこれに同意した。「その2人が力を合わせることができたら、すぐに問題を制御できるだろう」

「今のわれわれにはそれが必要だ」と彼はオーストリア紙『Kurier(クリール)』に述べた。

エクレストンによると、ストラテジーグループの構造上、彼とトッドは必要な変化を強制執行することができるという――ただし、トッドが味方である限り。

「現状、ジャンと私は好きなことを実現することができる」と彼は最近『Sky(スカイ)』に語っている。「そのように設定されているからだ」

「われわれは同じ数の投票権を持っており、チームはわれわれの1票に等しい票を持っている。そのため、私とジャンが同意すれば、それで決まりだ」

エクレストンいわく、問題は不介入のアプローチをとるトッドが常にコンセンサスを求めることだという。前任者のマックス・モズレーとはずいぶん対照的だ。

「1人が足並みを乱すと」とエクレストンは述べた。「問題が起こる」

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