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エクレストンがモズレー、ウォルフと会合

M.S.
2015年6月19日 « F1にもう一度"ワクワク感"を、とスレール | アロンソに20グリッド降格処分 »
議論を戦わせながら協調してきたモズレーとエクレストン © Sutton Images
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バーニー・エクレストンが秘密裏にかつてのパートナーであるマックス・モズレーと会合を持ったとドイツ『Bild(ビルド)』紙が伝えた。

年々さまざまな問題を抱えるF1は、将来のために大きく変化する道を模索している。今回の会合が行われたのは、F1に"世代交代"が必要ではないかとの疑問を元FIA会長のモズレーが呈したすぐ後のことだった。

「バーニーは独力で仲裁することができず、連盟(FIA)が介入すべきだと思う」とモズレーは語った。

ビルド紙によれば、ロンドンで開かれたこのランチミーティングにはメルセデスのトップであるクリスチャン・トト・ウォルフも出席していたという。

興味深いことに、今のF1を支配するメルセデスは変化に対して最も否定的な態度をとっており、F1の民主主義的な構造において大きな影響を与える立場にある状況だ。

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはオーストリア『Laola1(ラオラ1)』に「メルセデスを責めることはできない。同じ立場にあれば、ルノーも同様の反応をしたことだろう」とコメントしている。

ルール改革を進めるにあたってF1の現在の統括体制が"行き詰まり"をもたらすというのがホーナーの考えだ。

「問題があるのは誰にとっても明白だが、誰かが何かに合意しない限り、われわれは堂々巡りをするだけだ」

ビルド紙はエクレストンとウォルフがモズレーとのランチミーティングが開催されたことを認めたと述べている。

ウォルフは84歳のエクレストンと75歳のモズレーに触れ、「私は平均年齢を下げたかっただけ」だとジョークを飛ばした。

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