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2チームがストラテジー・グループの会合に不参加

M.S.
2015年6月9日 « ルノー撤退の危機を訴えるホーナー | 報道陣はメルセデス圧勝に不満 »
備えとして明確化が求められているカスタマーカー案 © Sutton Images
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モントリオールで開かれた重要なミーティングから、2チームが除外されていたようだ。

先週の5日(金)、フォトグラファーたちはパドックでマウリツィオ・アリバベーネ(フェラーリ代表)、ロン・デニスとエリック・ブーリエ(マクラーレンCEOとレーシングディレクター)、クリスチャン・トト・ウォルフ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者)、クリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)がマクラーレン・ホンダのガレージで"数時間"にわたるミーティングを行っているのを発見した。

議題はカスタマーカー、今は"フランチャイズチーム"とも呼ばれるシステムだった模様。小規模チームはビッグチームからシーズンあたり5,000万ユーロ(約70億円)でマシン一式を購入するというものだ。

ウォルフは「ストラテジー・グループの代表として、また同グループのフレームワークにおいて、われわれは2017年のシャシールールに関連する話題について話し合った」と語った。

「1チームかそれ以上がチャンピオンシップを離脱したときのために、プランを持って置かなければならない。その場合、何が起こるのかはっきり理解しておく必要がある」

しかしながら、2チームはこのミーティングに参加していなかった。ストラテジー・グループのメンバーであるウィリアムズとフォース・インディアだ。

ホーナーは次のように話している。

「ストラテジー・グループはわれわれにいくつかの問題を話し合う権限を与えた。そして、今回、チームらがコンセンサスに至ることができたのは良かった」

ホーナーはカスタマーカーの考えを支持しているという。

「いずれかのチームがトラブルに陥ったときに、選択肢になるだろう。既存のチームだけではなく、これからチャンピオンシップ参戦を望んでいる者にとっても堅実なソリューションだ」

ウォルフは「すべてがこのまま維持され、全チームが生き残ることができるのを望んでいるが、ときに"もしそうなったら?"と考えてみる必要がある」と続けた。

「その場合、ルールはどうなる? 誰がまかなうのか? 誰がマシンを用意するのか? 外部のサプライヤーになるのか?」

「さまなまなアイディアと意見があったが、その大部分で合意することができた」

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