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フンカデラ、フォース・インディア離脱に後悔なし

Jim
2015年5月5日 « ロペス、持続可能なF1に向けて協力を要請 | ベッテル称賛もハミルトンは「まだまだ」とモス卿 »
フォース・インディアを離れたことに後悔はないと言うフンカデラ © Getty Images
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フォース・インディアの元リザーブドライバー、ダニエル・フンカデラはチームを離れたことに一切の後悔はないと語った。

昨年、フンカデラはメルセデスエンジンを積むフォース・インディアに所属し、グランプリに同行しつつ、金曜日のフリー走行に参加することもしばしばあった。

ただ、今はメルセデスから参戦するドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)のレースに集中しており、財政難が伝えられるフォース・インディアとの関わりを断ったことに後悔はないと主張する。

スペイン『El Confidencial(エル・コンフィデンシャル)』に「批判するわけじゃないけど、ちょっときているのは分かっていた」と明かしたフンカデラ。

「フォース・インディアは小さいチームだし、常に財政面が大きな問題だ。でも今年はもし選ばなきゃいけないとすれば、別のチームを好んだだろうね」

また、テスト制限が厳しい現在のF1においてテスト兼リザーブドライバーの役目はほぼ時代遅れだとも語ったフンカデラは次のように付け加えた。

「まず、経験としてはとても良かった。でも、ちょっと反復的になってくるんだ。だから、辞めることに決めた。政治的な面については、フォース・インディアの中からそんなにたくさんは見なかったけれど、時々、発言にちょっともてあそんでいる節があることに気づく。僕は実際に乗った日数よりも多くマシンに乗るはずだった」

目下、高く評価する同じスペイン出身のロベルト・メルヒを見守るフンカデラ。バックマーカーのマノー・マルシャを駆るメルヒはグリッドの最後尾で苦戦を強いられており、フンカデラは次のようにコメントした。

「彼に聞くと、彼のマシンは他の人たちと同じトップスピードがないらしく、ちょっとフラストレーションを感じているみたい。それに、チームメイトと異なるマシンと戦うっていうのはかなり難しいことなんだ」

「彼が平等な形で戦えるようになることを願う。だって彼の方がチームメイトよりも優れているんだから。でも、イギリスの報道を読むと(ウィル)スティーブンスの方が高く評価されているんだよね。ロベルトが持っているような記録もないのに」

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