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ウィットマーシュがベン・エインズリー・レーシング加入

Jim
2015年3月12日 « エクレストンのテレビ戦略を懸念するスポンサー | 120%の準備ができたと言うマッサ »
© Sutton Images
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元マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュがアメリカズ・カップ制覇を目指すベン・エインズリー・レーシング(BAR)のCEOに指名され、かつての同僚であるエイドリアン・ニューイと手を組むことになった。

ロン・デニスが再びマクラーレンのトップに復帰した昨年1月にチーム代表の座を退いたウィットマーシュは2014年8月に正式にマクラーレンを離れている。スポットライトの下を離れて1年以上の時間が過ぎる中、ウィットマーシュはセーリング競技で五輪4連覇を成し遂げたベン・エインズリー・レーシングに加わり、イギリスに初めての栄冠をもたらすことを新たな目標に定めたようだ。

マクラーレンを離脱して以来、初となるインタビュー(英文記事)でウィットマーシュは『Telecinco(テレシンコ)』にF1を離れて若返ったような気分だと明かした。

「自分の魂にとっては良かったと思う。この12カ月で私が話したジャーナリストはあなたが一人目だ。ずっと旅をしていた。成長した子供たちとたくさんの時間を過ごすこともできた。息子は音楽カメラマンをしているので、彼のセットアップを手伝ったりもしたんだ。ウガンダ、ルワンダ、ボルネオで過ごす娘がどうやって過ごしているのか、それを見にも行った。それらすべてによってかなりのエネルギーを得たような気分だ」

「F1は自分の人生を奪うスポーツだ。消耗されてしまうのだよ。私はその寸前にいたのだと思う。ただ、自分でも分かっているように私は運が良い。ラッキーなのだ。素晴らしい25年間を過ごしてきたので、やりたくなければ二度と働く必要もない。今はやりたいことをやるべきだと思っている。何か新しいことをやりたいんだ」

BARと手を組んだF1関係者はウィットマーシュが2人目。すでにニューイとレッドブル・アドバンスド・テクノロジー(RBAT)が12月からプロジェクトに参加している。ウィットマーシュとニューイは1997年から2006年までマクラーレンの同僚だったことがあるが、ウィットマーシュはエインズリー自らが訪ねてきたことが重要だったと明かした。

「数週間前にベン(エインズリー)が自宅を訪ねてきてくれたのだ。すぐに受け入れた。交渉は一切なし。率直に言って、ベンと話して数分のうちに、ああきっと私はこれをやりたいんだろうなと思った。翌朝には引き受けると彼に電話したよ」

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