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チルトン、日産とともにWECへ

M.S.
2015年3月2日 « レッドブルRB11が真の姿を現す | シューマッハの息子がF4にステップアップ »
© Nissan
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元F1ドライバーのマックス・チルトンが、日産のLMP1チームの一員として世界耐久選手権(WEC)に参戦する。

昨年、マルシャのチーム体制が崩壊したのに伴ってチルトンのF1ドリームは終わりを告げた。別の場所でシートを探していたチルトンは、日産加入によって他の複数のF1経験者らとともに一流のスポーツカーレースを戦い、ル・マン24時間に参加することになる。

「年々成長していくチャンピオンシップで、日産のような一流のマニュファクチャラーから加入の誘いを受けて光栄だ。ル・マンはいつだって驚くくらいのファンに支持されている。そこでワークスドライバーとしてレースできるなんて、夢のようだ」

「常に僕の目標は最高レベルでレースすることだったし、日産のGT-R LM NISMOに注ぎ込まれたテクノロジーはF1マシンと同じくらい素晴らしいよ。チームと会って、このプロジェクトの内部にある献身と勝利への欲望を直接目にし、僕はコースへ行くのが待ちきれない」

チルトンは4月12日(日)にシルバーストーンで開催されるシーズン初戦でマルク・ジェネ、ミハエル・クルム、ヤン・マーデンボロー、オリビエ・プラ、ハリー・ティンクネルらとチームを組む。ただし、2台のマシンの詳しいドライバーラインアップは後日発表される。3台目のGT-R LM NISMOをル・マンで駆るのはアレックス・バンコームと松田次生、ルーカス・オルドネスだ。

日産はフロントエンジン、前輪駆動のレイアウトでWECでも異色の存在になっている。

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