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アロンソ、脱税疑惑に訴えの構え

M.S.
2015年2月11日 « 疑問符に隠れたレッドブルの実力 | マクラーレン・ホンダの力量に注目 »
一件に対し訴える構えのアロンソ © McLaren
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脱税の容疑者リストに名前を入れられたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が法的措置をほのめかしている。

内部告発者の名にちなんだいわゆる" Falciani list(ファルチアーニ・リスト)"には、財産を海外に移すことで脱税するために金融大手『HSBC』を通じてスイスに口座を解説したとされる人々の名前が並んでいる。

このリストには他にミハエル・シューマッハやフラビオ・ブリアトーレ、ヘイキ・コバライネンなどが含まれていたとフランスの日刊紙『Le Monde(ル・モンド)』などが報じた。

スイスの『EFE通信』は4口座に合わせて4,200万ドル(約50億1,000万円)を保持していたとされたアロンソが、自身の評判を損なったとして訴える構えを示しているという。

今はドバイに住むアロンソに近い情報元は「彼の状況はいつも完ぺきだったから、税務当局から何か言われたことは一度もない」と主張した。

今回の報道を受け、アロンソが"いくつかの訴訟"の準備をしたことを声明で認めたとEFEは記している。

アロンソとコバライネンのマネジメントに関わっていた元ルノー代表のブリアトーレも反論し、「HSBCのアカウントは何年も当局に報告されており、税務の不正は決してなかった」と話した。

報道によれば、ブリアトーレはHSBCの9つの口座に6,400万ドル(約76億4,000万円)を蓄えているという。

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