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少なくとも2016年までは現行のV6が使われることになりそうだ © Renault F1
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意思決定権を持つF1ストラテジーグループは5日(木)、現行のV6エンジンを2017年にV8ツインターボに置き換えようというフェラーリの提案を拒否した。

しかし、マシンのパワーを1,000馬力に引き上げようというプランは支持されているとドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』は伝えている。

フェラーリのV8案にはHondaとメルセデスが"断固拒否し、F1からの撤退もほのめかした"という。

その代わりに、現行のV6ターボの構成のまま、燃料流量制限を調整することで、バーニー・エクレストンの提唱する1,000馬力を達成する流れのようだ。

このほかにも、2016年のF1マシンの形状を大きく改善するため、アグレッシブな外見の図案を沿えて提示されたレッドブルとマクラーレンのアイデアも却下された。

「コスト急騰を恐れて、大部分のチームはこのようなステップを2017年までは望んでいない」と通信員のミハエル・シュミットは述べた。

また今回の会合でも、2015年のHondaのエンジン開発をどう認めるかという難しい問題についての結論は出なかった。マクラーレンのロン・デニスは彼らのワークスパートナーにより多くの"トークン"を与えるよう強く求めている。

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