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F1の未来を決める重要な会議が開催中

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2015年2月5日 « アロンソ、「僕もチームも変わった」 | マノー復活を取り巻く多くのうわさ »
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5日(木)、パリでF1に革命を起こすかもしれないミーティングが開かれる。F1チーフたちが一堂に会するその場で、スポーツの未来を劇的に変える決断が下される可能性もある。

F1ストラテジーグループ――今年の構成員はメルセデス、レッドブル、ウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンとフォース・インディア――が、商業権所有者のバーニー・エクレストン、そしてFIA会長のジャン・トッドと、スポーツの成り立ちを変える大改革について議論する。議題となるのは来年以降のパワーユニットレギュレーションの変更で、エンジンパワーを1,000馬力に引き上げようという動きがある。

先月、フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは、F1に"大規模で劇的な、真の革命"が必要だと訴えた。ここ最近、グランプリ観戦者やテレビ視聴者数の減少が伝えられており、テクノロジーに傾注しすぎてドライバースキルを軽視したためにファン離れが起きているとの指摘もされている。

同様にこの日の会議では、空力の簡素化やリアタイヤのワイド化についても話し合われる予定だ。マノー――元マルシャ――が驚きの復活に前進というニュースを受けて、参戦台数についても議論されることになるだろう。元マルシャチームは2月19日(木)に管財人の手を離れる予定だと発表された。

しかし、下位チームの復帰にトップチームが反対票を投じるかもしれないといわれている。これには安全上の理由だけでなく財政問題も絡んでいるとされ、賞金の分配方法をめぐる議論が実りなきまま終わってしまうのではという懸念が持たれている。

どんな変更もF1コミッションの承認を受ける必要があり、満場一致なしでレギュレーションを変えるための最終期限は3月1日(日)だ。

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