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ストレイフの発言は"侮辱的"として訴えることにしたトッド © Sutton Images
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FIAのジャン・トッド会長が元F1ドライバーのフィリップ・ストレイフを訴えた。

ストレイフは以前、ミハエル・シューマッハの状態についてコメントし、物議を醸した人物。フランス人の彼は22日(木)、ジュール・ビアンキの事故調査報告書の作成にトッドが自ら関与したとして痛烈に非難した。

同日夜になって、FIAから公式声明が発表された。それによると、トッドと医療委員会会長のジェラード・サイヤンは、共にストレイフのコメントに"失望"を覚えたという。

1989年のシーズン前のテストで事故に遭い、車いすで生活しているストレイフの今回のコメントは、"侮辱的、中傷的"であり、"悪意がある"と彼らは表現している。

「彼らの評判に対するこの意図的な攻撃の由々しさから見て、彼らは公の場での中傷と侮辱について告訴するよう弁護士に依頼しなければならなかった。フィリップ・ストレイフの声明が流布されることを即時停止し、適切な方法で制裁が下されるよう求めるものである」とFIAは述べた。

「この一件はジュール・ビアンキのご家族の苦悩に追い打ちをかけるだけであり、彼らはそれを遺憾に思っている。ご家族に対しては引き続きサポートの意志を表明したい」

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