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NASCAR式チーム運営を採用するハース

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2015年1月7日 « マクラーレン、冠スポンサーには"妥協せず" | 順応性はアロンソの方が上 »
これまでの新規参入チームとはまったく違うビジネスモデルを採用するハース © Getty Images
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マルシャとケータハムの崩壊によって、確かにF1の時代が1つ終わりを告げるかもしれない。これから新規参入するチームの見解だ。

ノースカロライナをベースに2016年から参戦するアメリカ人のハースは、イギリスにも拠点を設けるつもりであり、バンベリーにある破産したマルシャの施設を利用するのではないかと考えられている。

イギリスでの活動が間もなくスタートすると彼はF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトに述べた。

「われわれはどんどん前進しており、1月中にはイギリスで何人かの従業員を雇うことになる」とハースは『Autoweek(オートウイーク)』に語った。

しかし、彼のビジネスモデルはマルシャやケータハムとは大きく異なるものだ。彼らはフルコンストラクターとして、F1の確立された大チームたちを相手に戦いを試みた。

「F1におけるわれわれのビジネスモデルは、NASCARのレースチームに基づいている。そこでは他者のエンジンとシャシーを使っている」とハースは述べた。

「ケータハムが戻ってこられなかった場合は9チームになるので、われわれは10番目のチームということになる。そしておそらくバーニーはこれ以上の新規チームを承認しないだろう」

ケータハムとマルシャの失敗は、小規模チームの古いモデルが"機能しない"ことを示しているとハースは言う。

「それを見ると、狂気の沙汰としか言えない」と彼は述べた。「医者になりたければ、メディカルスクールで10年過ごす必要がある。誰かから学ばなければならないのだ。だからこそわれわれはフェラーリと組んだ」

ハースの新たなアプローチはルールの微調整によって可能となった。これにより、基本的なカスタマー"パワーユニット"に加えて、フェラーリのような親チームから多くのサポートやコンポーネントの供給を受けることができるようになった。

マラネロとの提携はまた、フェラーリの助けにもなるとハースは述べた。

「彼らとしても、フィードバックが得られる相手とパートナーになりたいはずだ。われわれが彼らに価値を与えることができれば、この関係は非常にうまくいくだろう」

「基本的には、こうした新しいやり方が有益かどうか、そしてまた、新規チームがコンペティティブになれるかどうかを知るための実験だ。私から見ると新規チームはあまりにも引き離されてしまっていて、追いつくことさえできない」と彼は付け加えた。

「それをうまくやれたら、われわれは天才のように見えるだろうね。半分でもうまくやれたら、かなりすごいことだよ」

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