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YouTubeでのレース配信はないとエクレストン

M.S.
2014年12月16日 « マクラーレンの混乱を懸念するビルヌーブ | ハース、マルシャのオークションに注目 »
オンライン上のサービスも検討し始めたエクレストン © Sutton Images
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バーニー・エクレストンはインターネット上でのグランプリ動画配信を否定した。

しかしながら、ソーシャルメディアの類には否定的なエクレストンだが、F1にはその分野での発展が必要であることは認めている。

『Forbes(フォーブス)』によればF1のデジタルメディア部門を改良するプランが進行中で、スタッフを増強によってウェブサイトやアプリ、『Twitter(ツイッター)』サービスの改善、ゆくゆくは『Facebook(フェイスブック)』のページ解説を目指すという。

しかし、F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトはF1が「放映権の契約と衝突する可能性があるため、"YouTube(ユーチューブ)"にレース映像をアップロードすることは決してないだろう」と記している。

F1のYouTubeチャンネルにマシンが実際にサーキットを走る映像が含まれることになるか尋ねられたエクレストンはシンプルに"ノー"と答えた。

エクレストンのデジタルメディアマネジャーでるマリッサ・パーチェは唯一可能なビデオコンテンツはインタビューのような"舞台裏"のものだと述べている。

エクレストンは「あなたがた(レポーター)が誰かにインタビューした際、われわれがそれを映像に収め、YouTubeに投稿する。誰も侵害しないし、即時的なものであるため興味深い」と話した。

エクレストンのソーシャルメディアに対する見方はF1の主要株主である『CVC』のトップであるドナルド・マッケンジーとは異なっている。

そのことがおそらく新しいアプローチに至った理由を説明しているだろう。ただし、エクレストンは変更を1年の間に見直し、より多くの人がF1レースをテレビで見るようになったかを評価すると話している。

「すべてテレビのプロモーションのためです」とパーチェは認め、次のように続けた。

「私たちの意図はテレビの視聴者を遠ざけるものではなく、その経験を補足してよりエキサイティングにし、人々をグランドスタンドに導こうというものです」

© ESPN Sports Media Ltd.