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エクレストン、韓国GPを載せたのは「法的理由」

Jim
2014年12月14日 « アロンソの要求を楽しむブーリエ | RoC個人戦はクルサードが優勝 »
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バーニー・エクレストンは2015年カレンダーに韓国GPが加えられたのは法的理由によるものであり、オーガナイザーが開催を望んでいないことを明かした。

"承認待ち"の注釈が付けられていたとはいえ、今月初旬に発表された来季のレーススケジュールには韓国の名前が電撃復帰を遂げていた。韓国でのF1グランプリは2014年からカレンダー落ちしており、エクレストンはサーキットの契約上、実際に開催されないにせよ来年のカレンダーに含まれる必要があったと説明。

「(オーガナイザーは)開催を望んでいない。韓国とは契約があり、カレンダーに記載せざるを得ない。もし載せなければわれわれが訴えられる可能性がある。われわれは彼らが戻ってくると理解して1年のオフを与えたのだ」

また、MotoGPを主催し、2022年にはFIFAワールドカップの舞台にもなるカタールでの将来的なグランプリ開催の可能性も否定したエクレストンは、同地域での新しいレースに関してバーレーンの反対勢力があるからだと認めている。

「アイデアとしては機能すると思ったんだがね。実際には誰も知らないちょっとした問題があったのだ。私にはすぐに問題化すると分かっている。バーレーンの人たちとは(2004年の初レース開催に向けて)契約を交わした。彼らに"われわれがいるこのエリアで新しいことをやるとして、この湾岸地域で他のレースを開催しないと保証できるか"と聞かれたので、私はイエスと答えた」

このことが2009年に初開催を迎えたアブダビGPの障害になる可能性があったことを認めたエクレストンは次のように続けている。

「(アブダビのプロモーターに)自分の立場を説明し、バーレーンの人々が納得しているかどうか、彼らに聞いてもらう方がいいと伝えた。彼ら(バーレーンの人々)が納得していれば私は問題ない。納得していないのなら、レースはない。結果として彼らは協力し、実現に至っている。そして今度はカタールでのレースが提案されたわけだが、私は皆を集めて"あなた方の間でこれを解決していただけるか"と問いかけたものの、彼らは成し得なかった」

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