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  • ハインツ-ハラルド・フレンツェン

フレンツェンの数奇な人生

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1999年のジョーダンで輝いたフレンツェン © Sutton Images
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一度はレースウイナーに輝き、タイトルコンテンダーにもなったハインツ-ハラルド・フレンツェン。彼は今、膝の手術を受けてリハビリ中で、時々霊柩車を運転しているという。

1999年、ジョーダンに乗ったドイツ人ドライバーのフレンツェンはひときわ目立っていた。オッズに反してレースに勝ち、最終ステージまでチャンピオンシップのダークホースとしてとどまった。

現在47歳の元ウィリアムズドライバーは、最近までドイツのGTマスターズ・シリーズでメルセデスに乗っていた。

しかし『Kolner Express(ケルナー・エクスプレス)』によると、彼は今、膝の大手術を受けて回復中で、2015年は休養を強いられるかもしれないという。

けがは古傷で、1999年のカナダで大クラッシュしたときのものだという。

「膝はまだ腫れていて痛むから、気をつけないといけないんだ」とフレンツェンは述べた。「ブレーキングに使う方の脚で、GTマスターズではすごくハードなブレーキングが必要になる」

けがを治す間、フレンツェンは故郷のメンヒェングラートバッハに戻って家業を手伝っているという――葬儀屋だ。

「本当だよ」と彼は認めた。「F1にいた頃から時々父の仕事を手伝っていた。今は妹の手伝いをしている」

彼らの父であるハラルドさんは2014年に亡くなった。

『Express(エクスプレス)』によるとフレンツェンは霊きゅう車を運転することもあるという――メルセデスEクラスがベースになったものだ。

フレンツェンは述べた。「僕は事実上引退しているし、2015年にレースに出られなくても気にしない。でも、世の中絶対ってことはないからね」

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