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マッサ、ピケの見解に反論

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2014年11月12日 « ダブルポイントは"妙案"とブリアトーレ | シューマッハの公式サイトが復活へ »
今のF1も昔と何も劣っていないと主張するマッサ © Getty Images
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現代F1に対するネルソン・ピケの厳しい批判にフェリペ・マッサが反論した。

トリプルワールドチャンピオンのピケは先週末のインテルラゴスで、これだけ多くのエンジニアが舞台裏にいる今日、ドライバーたちはただ"速く、ミスをしなければ"それだけでいいと発言した。

"バカでも何でもいい。エンジンの働きなどまったく分からなくても"現代F1では成功できると、ブラジルGPの表彰式でインタビュアーを務めた62歳のピケは語った。

しかし、同郷のマッサはこうした批判に反論し、時代の違うF1を比べるのは不公平だと主張した。

「OK、確かに昔はエンジニアも少なくて、メカニカルパーツの知識も必要だっただろう」とウィリアムズドライバーはブラジルの『Sportv』に述べた。

「でも、その当時のクルマは空力なんて関係ない、ほぼ機械だけのクルマだった。今は他のものが数多くある。電気系や僕らがドライビング中にしている全ての作業だ」

「当時はステアリングホイール、スロットル、ブレーキとクラッチだけだっただろうけど、今はコーナーの真ん中でいろいろ切り替える必要がある」

「それはもう別の世界――別のスポーツだよ」とマッサは主張した。

ピケはまた、オーバーテイクを補助するDRSについても批判したが、マッサはこう言い返している。「多くの人がそう言うよね。"(昔の)クルマはいつも横に並んでいた"って」

「でも今は横にいたら遅くなるだけなんだ」と彼は述べた。「スポーツは大きく変わった。同時によりプロフェッショナルになったんだ」

「"昔はアイルトン・セナ、ナイジェル・マンセルがいた"って言う人がたくさんいるけど、今のドライバーたちだって同じレベルの才能を持っているよ」マッサは付け加えた。

© ESPN Sports Media Ltd.