News

  • フォース・インディア

「今までで一番おかしなクラッシュ」とフンカデラ

Jim
2014年11月8日 « モンテゼモーロ、アリタリアのトップに | ケータハム、アブダビ参戦に向けて寄付金を募集 »
© Sutton Images
拡大

フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるダニエル・フンカデラはブラジルGP金曜フリー走行1回目にクラッシュを喫したが、通常のラインを取っていたこともあり理由が分からないと明かした。

フンカデラはセルジオ・ペレスのマシンを借りて初回セッションに参加。ドライブの機会を与えられたフンカデラはプログラムを進めるも、16周目のラップ序盤にコースを飛び出し、ここではタイヤバリアとの接触をギリギリで回避したものの、ターン8でリアを失いバリアに直進した。

何があったのかと聞かれたフンカデラは「こんな風にセッションを終えたら本当に悔しい。チェコ(ペレス)のマシンを準備することが一番だったレース週末だけに、こんなことは望んでいない。ただ、これまでで一番おかしなクラッシュだったと思う。そうなるなんてまったく予期していなかった。本当に想定外の出来事。今日の路面はあまり難しかったわけじゃないから、対応できなかったのは変だ」と説明している。

「新しいアスファルトになって、ラインはひとつしかない。理想的なラインを走ればグリップはあったと思うし、どのラップもうまくやれていたのに、(クラッシュを喫した)あのラップは縁石に少しワイドに乗っただけ。縁石を使えると思っていた。過去のシーズンのビデオを見て、ドライバーたちがそこを走っているのは見ていたから、問題はなかったはずなんだ。でも、今日は確かに誰も使っていない。僕が最初に試したんだ。楽観的すぎたのか、前にはウオールがある状態だったから、ちょっとずれると追いつけなくなって直進してしまう。その点から言うと、ウオールに直進してしまった理由は分かる。残念だった」

また、自身のクラッシュによって2回目のフリー走行に登場するペレスの予選やレースに向けた作業を台無しにせぬよう、ダメージを最小限に抑えるべく全力を尽くしたと言うフンカデラは次のように付け加えた。

「もちろんチームはチェコのためにマシンを整えようと本当に必死にがんばっている。それが一番だから。僕は自分がクラッシュしちゃうと感じた瞬間、できるだけストレートにクラッシュしようとした。そうすればフロントウイングのダメージだけですむかもしれない。完全にマシンを壊して、リアからクラッシュしたら、今日はもう終わっちゃうと思った」

© ESPN Sports Media Ltd.