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バクー市街地サーキットのレイアウト発表

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© Baku Grand Prix
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アゼルバイジャン共和国で開催されるバクー・ヨーロッパGPのサーキットレイアウトがバーニー・エクレストンと青年スポーツ相のアザド・ラヒモフによって明らかにされた。

レースは2016年にカレンダー入りすることになっており、アゼルバイジャンの首都バクーの市街地で開催される。反時計回りのコースには市街地サーキットらしい特徴が多く見られる。90度コーナーだけでなく、旧市街のタイトでツイスティなセクションもあり、ラップの終盤には長い高速セクションもある。

「アゼルバイジャンはF1カレンダーに加わる最新の開催地だ。彼らが革新的な新しい市街地サーキットを設計したことに私は満足しており、2016年にそこでレースをする際にはそれがワールドクラスのイベントを創造する助けとなるのは間違いない」とエクレストンは述べた。

F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケが計画したサーキットには町のランドマークが取り込まれている。

「私は、バクー・ヨーロッパGPのプロジェクトに心底興奮している。こうしてコースのデザインを明らかにすることができて大変うれしい」とティルケは述べた。「エンジニアリングとデザインの観点から、われわれはチャレンジングな市街地サーキットを作った。バクーには非常に魅力的な都会的空気があり、歴史と21世紀スタイルの素晴らしいコンビネーションによって栄えるものとなった。歴史的な都心にある美しい海辺のプロムナードと印象的な総督官邸が組み合わさって、壮大な新コースにパーフェクトな背景を提供している」

「もちろん、市街地サーキットはデザインにおいて多くのチャレンジをもたらす。だが、われわれはいくつかのユニークな特徴を取り入れることに成功しており、それはチームとファンに魅力的なレースを提供するはずだ。例えば、旧市街の城壁エリアには非常に狭い上りのセクションがあり、そこではピンポイントの精度と勇気を持った者が報われる。また、プロムナードに沿って2.2km近い加速セクションもあり、マシンは非常に高いトップスピードで全開走行することになる――コースに集まるレースファン、そして自宅でレースを観戦する人々にとっても驚くべきスペクタクルを作り出すはずだ」

コースを現実に変えるチャレンジは次の数カ月の内にスタートするとラヒモフ大臣は述べた。

「これから次なるハードワークの段階に入る。サーキットが今後数カ月にわたって進化するのを皆が待ちわびている。チャレンジがあることは分かっているが、エクレストン氏、ティルケ・エンジニアリングと、このF1最新のグランプリ創造に関わってくれた全員のサポートを受けて、われわれは2016年に素晴らしいイベントを開催することができるはずであり、それはモダンなヨーロッパの国であるというアゼルバイジャン共和国の評判をさらに高めることにつながるはずだ。ここは地上最高のスポーツとエンターテインメントイベントを開催するのにパーフェクトな国だ」

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