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保証金の納入期限が迫るフォルツァ・ロッサ

M.S.
2014年6月4日 « 参戦は2016年からだとハース | クラッシュを固く禁ずるメルセデス »
新チームの代表としてF1に戻ってくるとされるコレス © Sutton Images
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コリン・コレス率いる新たなF1チームがグリッドに加わるまでには、まだ高いハードルがある。

今週、ルーマニアの支援を受ける"フォルツァ・ロッサ"が2016年の参戦を見込むハース・フォーミュラと同様に、来年からの2年間でF1にエントリーする承認をFIAから受けたと報じられていた。

かつてHRTやフォース・インディアで要職にあったコレスが、FIAから"基本合意書"を受け取ったとされている。

しかし、『PA Sport(PAスポーツ)』のイアン・パークスは3日(火)に「彼ら(フォルツァ・ロッサ)はまだ2,000万ドル(約20億5,000万円)の保証金を納めていない」と説明した。

納入期限は6月23日(月)だという。

それにもかかわらず、コレスのプランは十分に進んでいるようだ。

『Italiaracing(イタリアレーシング)』はこのプロジェクトがルーマニアの公的および私的な支援を得ており、ルーマニアの政界における要人であるイオン・バザクとも結びつきがあると記した。バザクはやはり"フォルツァ・ロッサ"という名称を持つ、ルーマニアにおけるフェラーリ輸入販売者の会長でもある。

また、イタリアではトロ・ロッソのエアロダイナミクス部門のトップだったニコロ・ペトルッチもハースのプロジェクトに関連していると伝えられた。ペトルッチはフェラーリとダラーラの双方につながりを持っている。

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