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バルセロナテスト初日:5月13日

Jim
2014年5月14日 « レッドブル、オーストリアで今季を吟味 | バルセロナテスト初日:ドライバーコメント »
© Sutton Images
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第2回インシーズンテストがカタロニア・サーキットで始まった13日(火)、タイムシートトップに立ったのはなんとマルシャのマックス・チルトンだった。

午前はウエットだったものの、太陽が顔を出した午後はコンディションが改善しており、セッション終了間際にチルトンがスーパーソフトタイヤでたたき出したタイムが初日の最速となった。履いていたタイヤを考えると、チルトンのタイムはマルシャの力を過度に示したものではないが、ロータスの作業を担当したシャルル・ピックがソフトタイヤで記録したタイムを0.2秒上回っている。

3番手タイムを残したのはスペインGPの覇者であるルイス・ハミルトン(メルセデス)。ピックとのタイム差は100分の数秒だが、ハミルトンのベストタイムはミディアムタイヤでマークされたものだ。

悪コンディションにより午前は走行がままならなかったとはいえ、ピレリはその機会を生かしてザウバーと共に2015年仕様のインターミディエイトタイヤを試した。この日はトロ・ロッソもピレリのタイヤテストプログラムを担当している。

この日、最初に赤旗を出してしまったのはフェラーリのキミ・ライコネン。オイル漏れとエンジントラブルに見舞われた。トロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌはパワーユニットに問題が発生してコース上でマシンを止めている。ライコネンは6時間39分をガレージで過ごすも、終盤になって作業を再開しており、最初のフライングラップでは当時の2番手タイムをたたき出した。最終的にはソフトタイヤで記録したタイムが4番手に入ったが、残り1時間のタイミングでターン4のグラベルにはまっている。

レッドブルはテストドライバーのセバスチャン・ブエミが参加し、初めてRB10をドライブ。しかし、ギアボックストラブルに見舞われて全体の10番手にとどまった。

最後の赤旗要因となったのはケータハムの小林可夢偉だ。セッション終了まで30分のところでコースオフを喫している。

【バルセロナ - 2014/5/13】

順位  ドライバー マシン タイム   周回数
1. マックス・チルトン マルシャ MR03 1:26.434  60
2. シャルル・ピック ロータス E22 1:26.661  70
3. ルイス・ハミルトン メルセデス W05 1:26.674  79
4. キミ・ライコネン フェラーリ F14 T 1:26.965  21
5. ジャン-エリック・ベルヌ トロ・ロッソ STR9 1:27.724  52
6. ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア VJM07 1:27.727  53
7. フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW36 1:27.756  55
8. ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-29 1:28.333  74
9. 小林可夢偉 ケータハム CT05 1:30.101  72
10. セバスチャン・ブエミ レッドブル RB10 1:31.440  54
11. ギド・ヴァン・デル・ガルデ ザウバー C33 1:31.783  86

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