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  • カーナンバー13、グランプリウイナーの数など

スティーブンに聞く! - 2010年4月26日

Steven Lynch / Jim 2010年4月29日

ESPNの常駐エキスパート、スティーブン・リンチがF1に関連する皆さまのご質問にお答えします。F1のホットな話題に関する質問や、スティーブンへの挑戦状など、何でも結構です! ご質問がある方は携帯サイトF1-Live.com MOBILESよりご投稿ください。

ポール・トーチーが駆った2リッター2LCVドラージュの残骸、トーチーは事故死 © Getty Images
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Q: 最近ではカーナンバー13をつけて走るドライバーはいませんが、グランプリでこの番号をつけて走った人はいますか?
(サラ・ノーマン/イギリス・ロンドン)

A: イギリスでは伝統的に迷信深い番号ですが、カーナンバー13のマシンをドライブしたポール・トーチー(1925年)とカウント・ジュリオ・マゼッティ(1926年)がアクシデントに見舞われたことを受けて、実際にフランス自動車連盟によって使用が中断されています。そのレガシーが続いたため、13番はグランプリレースでほぼ使われることがなくなりました。カーナンバー13のマシンが走った例は2つしか見つけられませんでしたが、1963年のメキシコGPで地元ドライバーのモイセス・ソラーナが13番を背負っています。BRMをドライブしたソラーナは初めてのチャンピオンシップレースで完走11台中、優勝したジム・クラーク(1963年ワールドチャンピオン)から8周遅れという大きなギャップをつけられて最下位。もう一例は、1976年にブランズハッチにて開催されたイギリスGPでディビナ・ガリカがカーナンバー13のついたサーティースを駆っていますが、予選落ちを喫しており、実際に13番をつけてグランプリに出走したのはソラーナだけということになります。

Q: バーレーンのグリッドにはアロンソ、バトン、ハミルトン、シューマッハという4人の世界チャンピオン経験者が並びましたが、最もチャンピオン経験者が多かったのはどのシーズンですか?
(ベッキー・ライト/イギリス・マンチェスター)

A: 前回、4人の世界王者(ディフェンディングチャンピオン含む)が一堂に会したのは1999年シーズンで、ミカ・ハッキネン、デイモン・ヒル、ミハエル・シューマッハ、ジャック・ビルヌーブがしのぎを削りましたが、その後、シューマッハはイギリスGPで足を骨折して休場を余儀なくされています。1回のレースに5人のワールドチャンピオンがそろったことは何度かありますが、1970年(ジャック・ブラバム、グラハム・ヒル、デニス・ハルム、ジャッキー・スチュワート、ジョン・サーティース)が最後です。

Q: 現役F1ドライバーの中で一番背が高いのは誰ですか? また一番背が低いのは誰でしょう? それから一番体重が重いのは誰ですか?
(ニール・デービス/イギリス・ロンドン)

A: 今年のF1だと、ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)とヴィタリー・ペトロフ(ルノー)のルーキー2人が185cmです。最も背が低いのは166cmのフェリペ・マッサ。体重については正確な情報が分からないのですが、『F1 Racing』誌のシーズンプレビューに記述を見つけました。それによると、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは75kgだと認めており、一方で最も軽いのは59kgのマッサだということです。

Q: F1史上にはたくさんのグランプリウイナーがいますが、合計で何名いますか? またどの国が最も多くのグランプリウイナーを輩出しているのでしょうか?
(イムレ・ミンジョ/エストニア共和国)

A: 2010年シーズンが始まるまでは合計で92名のドライバーがF1世界選手権のグランプリを制していました(1950年から1960年までチャンピオンシップの一部として行われたインディアナポリス500の勝者も含む)。通算91勝でトップに君臨するのはご存知ミハエル・シューマッハ、アラン・プロストが51勝を記録しています。ドイツ人ドライバーによる合計108勝のほとんどはシューマッハが達成したもので、ランキングトップは19名のドライバーが208勝を記録するイギリス。ナイジェル・マンセルが31勝、ジャッキー・スチュワートが27勝、ジム・クラークが25勝、デイモン・ヒルが22勝、スターリング・モスが16勝、グラハム・ヒルが14勝、デビッド・クルサードが13勝、現役のルイス・ハミルトンは11勝となっています。この2カ国以外で100勝以上を成し遂げているのはブラジルだけ。合計101回のグランプリを制したブラジル人ドライバーはアイルトン・セナ(41勝)、ネルソン・ピケ(23勝)、エマーソン・フィッティパルディ(14勝)、ルーベンス・バリチェロ(11勝)、フェリペ・マッサ(11勝)、ホセ・カルロス・パーチェ(1勝)の6名です。

1979年イギリスGPを制したクレイ・レガッツォーニ © Sutton Images
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Q: ウィリアムズ初の勝利をもたらしたドライバーは誰ですか? また最後の勝者も教えてください。
(ジェレミー・ル・ルー/イギリス・サセックス)

A: ウィリアムズで最初にF1グランプリで優勝したのはスイス人ドライバーのクレイ・レガッツォーニです。1979年にシルバーストーンで開催されたイギリスGPで、ウィリアムズFW07をドライブしていました。これに続く5レースではチームメイトのアラン・ジョーンズが4勝を挙げ、翌年もウィリアムズが力を発揮してレガッツォーニは通算5勝でドライバーズ選手権制覇を成し遂げています。現時点でウィリアムズが最後に表彰台の頂点に上ったのは2004年のブラジルGP。ドライバーはファン-パブロ・モントーヤでした。

Q: ルーベンス・バリチェロは長いキャリアを誇りますが、最長のF1キャリアなのでしょうか?
(デビッド・プロズロー/イギリス・ストリーサム)

A: ルーベンス・バリチェロが実際にF1最長キャリアに達したのは2010年シーズン開幕戦の舞台、バーレーンです。同グランプリは3月14日に開催されたわけですが、バリチェロのF1デビュー戦となった1998年の南アフリカGPも同じく3月14日が決勝レースでした。バリチェロはF1で過ごすこと17年、次に長いキャリアを誇るのはグラハム・ヒルで、彼は1958年5月に初グランプリを経験し、最後のレースに出走したのは1975年1月。グラハムは同年5月のモナコGPまで現役を続けていましたが、同グランプリでグラハムは予選落ちを喫しています(このレースを含めたとしても17年に1週間足りません)。

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