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バーレーンテスト初日:4月8日

Jim
2014年4月9日 « セーフティカーまでは平凡なレースだったとマルコ | バーレーンテスト初日:ドライバーコメント »
© Sutton Images
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2日間のバーレーンテストが幕を開けた8日(火)、タイムシートトップに立ったのは一層の強さを身につけつつあるメルセデスのニコ・ロズベルグだった。

バーレーンGPが終了した後、全11チームがサヒールにとどまりテストプログラムを開始。1分35秒697のベストタイムを刻んだロズベルグは2番手につけたフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグに0.367秒の差をつけている。両チームはグランプリ週末の好調をそのままキープしているようだ。また、ロズベルグはレース距離の2倍以上にあたる121周を走破し、参加ドライバーの中で最も多くの周回数をこなした。

大半のドライバーが土曜日の予選タイムに届いていないが、時間帯を考えると気温や路面温度が高く、それがタイム低下に至った要因のひとつと考えられる。ロズベルグのベストタイムは先週末に太陽の下で実施された土曜フリー走行のタイムシートに比較しても3番手に食い込むペースだ。そのロズベルグに0.929秒遅れて3番手につけたのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。マクラーレンは昼休み前にトラブルに見舞われたにもかかわらず、ケビン・マグヌッセンがアロンソに0.008秒差の4番手に入った。

バルテリ・ボッタスが5番手タイムを残したものの、ウィリアムズは1時間以上のセッション時間を残して作業を終了、28周の走行にとどまっている。バーレーンGP予選のタイムを上回った唯一のドライバーはマルシャのマックス・チルトン。最後の1時間で1分37秒678をマークして6番手に浮上した。91周を走り込んだレッドブルのダニエル・リカルドは7番手、公式テストデビューを果たしたザウバーのセルゲイ・シロトキンは75周を走行し、トップのロズベルグから3.036秒遅れのベストタイムを記録している。

この日、ピレリのタイヤテストに臨んだのがケータハム。ピレリは今週のバーレーンで来季用のタイヤ作業に専念しており、2015年にはレギュレーションでタイヤウオーマーが禁止されるため、その課題に取り組んでいる。ドライブしたロビン・フラインスは9番手タイムを記録した。テスト最終日の水曜日はウィリアムズとメルセデスがピレリのタイヤプログラムを担当する。

トラブルに見舞われたロータスはパストール・マルドナドが16周しか走れず。ここ2レースで信頼性を向上させてきたロータスにとってはまた一歩後退してしまったが、水曜日はさらに走行距離を伸ばすべく作業に臨む。タイムシート最下位はトロ・ロッソを駆ったダニール・クビアト。それでも周回数は67に伸ばしている。

【バーレーン - 2014/4/8】

順位  ドライバー マシン タイム   周回数
1. ニコ・ロズベルグ メルセデス W05 1:35.697  121
2. ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア VJM07 1:36.064  69
3. フェルナンド・アロンソ フェラーリ F14 T 1:36.626  68
4. ケビン・マグヌッセン マクラーレン MP4-29 1:36.634  102
5. バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW36 1:37.305  28
6. マックス・チルトン マルシャ MR03 1:37.678  60
7. ダニエル・リカルド レッドブル RB10 1:38.326  91
8. セルゲイ・シロトキン ザウバー C33 1:39.023  76
9. ロビン・フラインス ケータハム CT05 1:40.027  63
10. パストール・マルドナド ロータス E22 1:40.183  16
11. ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR9 1:40.452  67

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