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ルノー、「メルセデスは捕捉可能」

M.S.
2014年3月20日 « マグヌッセンはまだハミルトンレベルにあらずとブーリエ | ウィリアムズ2番手は変わらず »
メルセデスが圧勝したメルボルン © Getty Images
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メルセデスとそのカスタマーチームに追いつくため、マレーシアGPを前にルノーはどの主要エリアで解決が必要なのかを理解しているという。

前戦オーストラリアGPではルノーエンジンを使用するレッドブルのダニエル・リカルドがレース勝者のニコ・ロズベルグ(メルセデス)の24秒後方でラインを通過した。しかし、リカルドの失格により、最もメルセデスに近づいたルノーユーザーでさえ1分以上の差をつけられている。ただし、悲惨な冬季テストを過ごしたルノーのカスタマーチームの一部にとって、開幕戦は走り込みができる始めての機会でもあった。両サプライヤーの差はまだ大きいと自覚しつつも、ルノーのチーフであるレミ・タフィンはゆっくりと解決に向かって進んでいるとの自信を示している。

「われわれがストレートでメルセデスの後方にいるという評価は正しい。それは明白だ。それが1秒と言うのは難しいが、0.1秒でないのは確かだ。0.1秒とか0.01秒とかよりは、1秒の方に近い。われわれはいかに(メルセデスから)離れているか把握しており、そのギャップを埋めるために次のレースで何が達成できるかも分かっている。われわれが走らせているパワーユニットは巻き返すために必要なコンポーネントをすでに備えており、ただすべてを最適化してあらゆるものをフルパワーで使えるかの問題だ。われわれはとにかく信頼性やこれらすべてを一緒に使用する方法をフィックスし、それが機能するようにすればいい」

オーストラリアではメルセデスパワーのチームが際立ったアドバンテージを誇示していたが、タフィンは同地での進展に励まされたといい、満足気に初戦におけるポジティブな面を振り返っている。

「一つの午後だけで4日間のテストを終えたようなものだ。セパンに向けてそれを検討し、より良い形で戻ってくるつもりだが、完走できたわれわれのマシンの数から言って半々というところだろう。50%はとてもうまくやったが、われわれが期待するレベルには達していなかった。まだ道のりは長い。われわれはエンジンを作動できるが、われわれ側の問題によって完走できなかったマシンの数という否定的な側面も当然ある。しかし、修正できないたぐいの問題ではない」

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