News

  • バーニー・エクレストン

2015年のインド復活はないとエクレストン

Me
2014年3月6日 « グロージャン、思わず八つ当たり | 「チームの本質は変わらない」とホーナー »
カレンダーから姿を消したレースと、これから新たに加わるレース・・・ © Sutton Images
拡大

来年もインドでのF1開催はないという。

2011年にカレンダー入りしたインドだが、今年のスケジュールには組み込まれていない。国内の関税問題の影響だ。

当初の契約に含まれていた最後のレースは2015年に実施されるものと思われていた。ところがF1最高責任者のバーニー・エクレストンは『Reuters(ロイター通信)』にこう語った。「今のところインドで来年レースが開催されることはない」

「あるとすれば2016年だろうね。彼らは官僚主義的な国内の税金問題と全般的な財務状況を徐々に改善しつつある」

もう1カ所、今年のカレンダーから消えたのが韓国だ。F1が再び霊岩(ヨンアム)に戻る可能性について、エクレストンは懐疑的だった。

「韓国? 政府が変わればあるかもしれない」と彼はジャーナリストのキャロライン・リードに語った。

『Racer(レーサー)』のライターであるリードは、20年以上前に開催されたきりとなっているメキシコと"2015年の契約を交わした"というエクレストンのコメントを伝えた。

アメリカ・ニュージャージーでの市街地レース構想はもはや立ち消えになったと多くのF1関係者は考えている。だがエクレストンはオーガナイザーたちから"手紙が届いたところ"だと打ち明けた。

「誰かが未払い金を払ってくれたようで、今後もっと金が入る予定だと彼らは言っている。するべきことさえしてくれれば私は満足だよ」と彼は付け加えた。

さらにこう続けた。「フランス・マニクールとのレース契約の準備が整っている」

「契約条件を満たすために、オーガナイザーたちは資金を用意する必要があり、われわれは一度限りに終わらないという一種の保証を求めている」

エクレストンはさらに、ウクライナとの緊張状態が今年初開催のロシアGPに影響を及ぼすとの懸念を退け、ソチへ行こうとしている人々にこう呼び掛けた。「キャンセルしてはならない」

© ESPN Sports Media Ltd.