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プロドライブ同様、ローラも2011年のF1チャンピオンシップにエントリーしない方向で固めたようだ。

予算制限の提案の下に2010年のF1参入を目指したローラだったが、現在はプロドライブと同じように、アストン・マーチンに供給するル・マン用シャシーの製造を含め、他のプロジェクトに集中していきたいとしている。ローラの会長であるマーチン・ビレーンは、これだけの短期間ではF1へのエントリーが実行可能かどうか単純に判断できなかったとしている。

「コストが制限され、パフォーマンスのバランスがとれた評価基準での2010年のエントリーはローラにとって完ぺきだった。われわれはすでにハンティンドンの本部にF1標準の施設を備えている。残念ながら、大規模な風洞プログラムをはじめ、開発を重ねていた2010年のF1プロジェクトは2009年の6月に凍結しなければならなかった。先ごろ発表された2011年に向けた申請では、まったく異なってくるはずのプログラムに対応する十分な時間がない」

また、マネージングディレクターを務めるロビン・ブランドルは「ローラは弊社の製品を通して既存のF1チームやさまざまな顧客とのパートナーシップを深めることを期待している」とコメントしている。

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