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エクレストン、証拠提出者への報奨金を提案

Jim
2014年2月9日 « 不起訴を確信するエクレストン | コバライネン、ロータスでの結果が影響 »
予算制限実施に向けて思い切った計画を練るエクレストン © Sutton Images
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バーニー・エクレストンは2015年に義務化予定のバジェットキャップ(予算制限)に違反するチームの証拠を提出した者に対し、100万ユーロ(約1億3,945万円)の報酬を与えるつもりだと明かした。

来シーズン以降、F1で競争するためのコストを制限すべく各チームは2億ドル(約204億6,600万円)の予算制限を順守しなければならない。たとえ、そういった計画を効果的に実施するのが難しいにせよ、エクレストンは報奨金が新たな財政面の規制を取り締まる助けになることを期待しているという。

「検討中の計画はその情報が正確だと証明される、いかなる告発者に対しても100万ユーロを与えるというもの」と『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』に語ったエクレストンは「その上でわれわれは当該チームに対して翌年に獲得した得点から最大で3ポイントを減点すると伝える。彼らが不正行為をしたかどうかはそれから調べてみよう」と続けた。

また、有効な証拠を提出する者はF1関係者に限らず、すべての者に対して報奨金が支払われるとも話したエクレストン。

予算制限は原則として同意されているものの、エクレストンは新たな財政面の規制に伴うものを正確に決めるためにはまだ多くのやるべき仕事があると認めている。

「バジェットキャップは承認された。実施されるだろう。全員が2億ドルで同意している。同意していないのは2億ドルに何が含まれるか。すべてを含めない限り、逃げ道を見つける者が出てくるはずだ。難しくなるだろうと思う」

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