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ヘレステスト3日目午前:1月30日

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2014年1月30日 « シューマッハ、昏睡を解く準備段階に | アーバインがサメを撃退 »
© Sutton Images
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レッドブルの困難はテスト3日目の30日(木)も続いた。RB10はコースインしてわずか半周で煙を噴いて止まってしまった。

レッドブルドライバーとなったダニエル・リカルドは昼前になってようやくコースに現れたのだが、マシンのリアから煙が出始め、ターン7までしかたどり着けなかった。彼はすぐに脱出し、マーシャルが消火器の泡をRB10のリアに吹き付けた。その後トラックに載せられた状態でRB10はようやく1周を走り終えた。しかし、これは比較的マイナーなトラブルだったようで、リカルドは13時前に再びコースに戻り、2周を追加している。

ルノー勢は今週なかなか周回を重ねられずに苦戦しているが、この日は午前中にトロ・ロッソが22周を完了した。それでもマクラーレンのジェンソン・バトンが出したトップタイムより20秒も遅い。ケータハム・ルノーのロビン・フラインスはセッション開始後、ピットレーンの途中で2度も止まってしまい、そのたびにガレージまで引き戻されていたが、どうにか8周を走り終えている。

対照的にメルセデスは順調に走行を重ねており、ルイス・ハミルトンが45周を走破して3番手タイム。初日にフロントウイングのトラブルがあったものの、信頼性の面ではメルセデスが抜きんでており、W05は悠々と周回数を積み上げている。フェラーリはフェルナンド・アロンソのF14 Tが26周したところでコース上でストップし、一時的な中断を強いられたが、アロンソは13時前にコースに戻ってバトンから0.465秒遅れとなる自己ベストを刻んだ。

初めてウィリアムズに乗り込んだフェリペ・マッサは13時の時点で24周を終えて4番手タイム。一方、エイドリアン・スーティルがザウバーでテストデビューし、28周を走行。ニコ・ヒュルケンベルグもこの日が初登場だったが、フォース・インディアでの復帰初走行はわずか6周で終わった。

【ヘレス - 2014/1/30午前】

順位  ドライバー マシン タイム   周回数
1. ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-29 1:25.030  40
2. フェルナンド・アロンソ フェラーリ F14 T 1:25.495  32
3. ルイス・ハミルトン メルセデス W05 1:25.973  45
4. フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW35 1:27.286  24
5. エイドリアン・スーティル ザウバー C33 1:30.161  28
6. ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア VJM07 1:30.205  6
7. ジャン-エリック・ベルヌ トロ・ロッソ STR9 1:45.525  22
8. ロビン・フラインス ケータハム CT05 ノータイム   8
9. ダニエル・リカルド レッドブル RB10 ノータイム   3

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