News

  • バーニー・エクレストン

エクレストンに懲役10年の可能性?

M.S.
2014年1月20日 « マクラーレンのウエアはグレーを維持 | 新トレーナーを迎えたベッテル »
汚職容疑でついに裁判が決まったエクレストン © Sutton Images
拡大

バーニー・エクレストンが懲役10年を科される可能性が取り沙汰されている。

ドイツ検察が不正容疑でエクレストンの裁判手続きを進めることを明らかにしたのを受け、エクレストンはF1の取締役から退いた。

ドイツのメジャー紙『Bild(ビルド)』は「最大で懲役10年の判決が下る可能性がある」と伝えている。

エクレストンから賄賂を受け取ったとしてすでに元銀行家のゲルハルト・グリブコウスキーに懲役8年6カ月が言い渡されたが、この件を扱った裁判官によればエクレストンに申し立てられている行為はさらに重大だという。

実際、グリブコウスキーの場合と同様にエクレストンの件でも裁判長を務めると見られるペーター・ノール氏は汚職の"原動力"となったのはエクレストンだと述べていた。

エクレストンは楽観的な姿勢を示しているが、そのエクレストンでさえ実刑判決が下れば長いF1統治も終わりになると認めている。

「ドイツの牢獄からではそううまく運営できないと思う。そうしなくていいように願っている」とエクレストンは『Express(エクスプレス)』紙に語った。

しかし、チャンピオンチームのレッドブルで要職にあるヘルムート・マルコ博士はエクレストンへのサポートを継続すると言う。

「彼は無実だと見なされなければならない」とマルコはドイツ『SID通信』に話し、次のように続けた。

「もちろん簡単な状況ではないものの、判決があるまで彼はわれわれのパートナーであり続ける」

© ESPN Sports Media Ltd.