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インドのカレンダー復帰に光明

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2014年1月10日 « トロ・ロッソはテスト参加とクビアト | ベッテルの評価を改めたベルガー »
2014年はひとまず姿を消すことになったインドGP © Sutton Images
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インドがF1カレンダー復帰に向けて一歩前進した。

2011年から昨年まで、ニューデリーで3回のレースが開催されたが、今シーズンのカレンダーにブッダ・インターナショナル・サーキットの名前はない。

非協力的な政府の厳格な輸入政策によって、マシンや器材が税関で強制的に止められ、重い税金を課されることが、インドでのレース消滅につながったと広く考えられている。

しかし今週、その復活への道に光明が差した。

レース機材は今後、30日以内に出国する限りは通常の輸入貨物とは別の扱いになると『Times of India(タイムズ・オブ・インディア)』が報じている。

政府の外国貿易部もこの報道を認めた。

「この決定は(レースプロモーターの)『Jaypee(ジェイピー)』にとっては朗報だろう・・・彼らはこの3年間、インドGPをオーガナイズしながら上昇を続ける輸入税の対処に苦慮していた」と同紙の報告にはある。

ジェイピーのサミール・ガウア代表も同意した。「インドの自動車レースにとってこれは前向きな動きだ。しかしながら、(政府の)指示を検討してからでなければ、これ以上のことは申し上げられない」

インドモータースポーツ連盟のビッキー・チャンドック氏は次のように述べた。「私はレーシングイベントのためのマシンやバイクの輸入に関する方針修正を歓迎する」

「これはインドがさらに多くの世界的モータースポーツイベントを開催するための道筋を切り開くはずだ」

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