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リウッツィ、ミラー移動を歓迎

M.S.
2010年4月6日 « ハミルトンにペナルティを科すべきだったとルノー | 新レースに向けカレンダー整理を望むエクレストン »
フォース・インディアもミラー移動の必要があるチームの一つ © Sutton Images
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フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィはサイドポッド上のミラー設置禁止の決定を歓迎し、結果的にフォース・インディアのパフォーマンスが損なわれることはないと自信を持っている。

空力デバイスとしての効果を見越してミラーがドライバーから遠く離れたところに設置されていることで、後方の視界が妨げられるとの不満が多くのドライバーから出たことを受け、FIAは全チームに対しスペインGPまでにミラーをコックピットの横に設置するよう通達した。リウッツィはマレーシアGP後、『ESPN F1』に対してこう語っている。

「空力面についていくらか調査したけど、ドライバーのそばに(ミラーを)移動させても深刻な問題はないようだった。でも、他のチームでは影響を受けるところがあるはずだ。昔は、外側に設置することで大きな利益を得たマシンがあったわけだから。でも、言ったように、僕らには自信があるし、次の上海でのレースまでに変更することだった可能なくらいだ」

また、リウッツィはバーレーンGPとオーストラリアGPの予選でどちらともトラフィックにつかまっており、FIAのルールを支持すると付け加えた。

「今年の予選ではトラフィックがさらに問題になっているから、結果としていい決定だったと思う。振動がすごいから、ミラーがこれまでみたいに外側にあるとものがはっきり見えにくくて、後ろにいるマシンを見るのは時にとても難しくなる。コックピットの近くにもってくることでバイブレーションを減らすことができるわけで、24台のF1マシンが一度に走るような状況ではいいことだ。バーレーンとオーストラリアでは僕の予選はトラフィックにつかまって台無しになってしまったから、問題に悩まされる側の心情はよく分かる。チームメイトのエイドリアン(スーティル)にあの2回の予選で負けてしまった主たる理由だから、僕にとっては残念だったよ」

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