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F1の不良ぶりを発揮するエクレストン

Jim
2013年11月17日 « バルセッキ、代役を逃したのは"大打撃" | メルセデスとの戦いに備えるアロンソ »
夫婦揃ってオースティンを訪れたエクレストン © Getty Images
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バーニー・エクレストンが堂々とF1の"バッドボーイ"ぶりをアピールしている。

15日(金)、US GPが開催されているオースティンのパドックにエクレストンと共に登場したファビアナ・フロシ夫人は"いい娘は不良が大好き"との言葉が描かれたTシャツを誇らしげに着ていた。

ゲルハルト・グリブコウスキーの贈収賄スキャンダルの渦中にある83歳のエクレストンは今週、ロンドンで数百万ポンドの訴訟に証言者として出廷する一週間を過ごした。

木曜日にはエクレストンの元法律顧問であるステファン・マレンズが法廷で、2009年の"恐ろしい"強盗事件の黒幕にエクレストンがいたのではないかと疑ったと述べている。

前妻スラヴィカとの口論により、エクレストンが強盗を"仕組んだ"と思うかと問われたマレンズは「彼ならやりかねないかもしれないと頭をよぎった」と認めてもいる。

しかしながら、ドイツの『Bild(ビルド)』紙によると、新しい財務契約では不当な収益配分になっていることからF1チームがエクレストンに怒っているとのことで、実際のところエクレストンはファビアナ夫人にとっての"バッドボーイ"なのかもしれない。

例えば、コンコルド協定で支払われる賞金以外に、レッドブルは今年の"参戦料"として7,200万ドル(約)、フェラーリは9,900万ドル(約)を受け取ることになっている。

ただ、『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』によれば、2013年のコンストラクターズ選手権でフェラーリと数ポイント差につけているにもかかわらず、苦戦中のロータスには参戦料が発生しないという。

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