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  • マレーシアGP - 土曜フリー走行

ウェバーがトップ、ハミルトンが2番手

M.S.
2010年4月3日 « 2011年タイヤ問題を話し合うチーム首脳陣 | USF1が全スタッフを解雇 »
土曜フリー走行のトップタイムを叩き出したウェバー © Getty Images
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3日(土)日本時間14時から2010年F1世界選手権第3戦マレーシアGP土曜フリー走行が、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

前日に行われた金曜フリー走行では2回のセッションともマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイム。メルセデスエンジンを積むマクラーレンとメルセデスGPが両セッションで2台ずつをトップ5に送り出した。

この週末、現地はたびたび熱帯性の雨に見舞われているもののセッション中の降雨はない。今回も空には一部厚い雲が見えてはいるが、ドライコンディションでスタートした。

まずコースに入っていったのがマレーシアチームであるロータスのヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネン。メルセデスGPのニコ・ロズベルグを除く23台がインストレーションラップを完了し、いったんは静けさを取り戻したサーキットも数分後にはザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサを筆頭にタイム計測が始まる。序盤のトップ5はハミルトン、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー(共にレッドブル)というメンバーだった。

60分のセッションが後半に入ると、ハミルトンの位置は変わらないものの、まずはバトン、ついでシューマッハがタイムを更新して2番手に浮上する。ライバルよりやや遅れて始動したロズベルグが3番手につけた。トップ8は今季の4強といわれるマクラーレン、メルセデスGP、フェラーリ、レッドブルによって占められている。

一時空いていたコース上も、残り10分を切った頃から再びガレージを後にしたマシンで混み合い始めた。最後の走行ではレッドブル勢が好走を見せ、まずはウェバーがハミルトンを上回る最速タイムを叩き出す。ベッテルもセクター2を全体のベストタイムで通過し、3番手につけた。

結局このセッションでトップに立ったのはウェバーで、タイムは終盤にマークした1分33秒542。2番手にハミルトン、3番手にベッテルが入り、以下アロンソ、シューマッハ、ロズベルグ、バトン、マッサと4強の面々が続いた。9番手にウィリアムズのルーベンス・バリチェロ、10番手にはルノーのロバート・クビサが入っている。

ザウバーの小林可夢偉は18番手だった。

注目のマレーシアGP公式予選はこのあと日本時間17時スタート予定。懸念されるスコールがサーキットを襲えば、大番狂わせの可能性もある。予選もお楽しみに!

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