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F1チームは来季カレンダーの調整を期待

Jim
2013年10月4日 « 2018年まで残るとピレリは主張 | 脱シューマッハは正しい判断だったとラウダ »
2014年の韓国GPが開催されるかどうかは「フィフティ・フィフティ」 © Getty Images
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F1チームらは4日(金)、2014年のF1カレンダーが前例にない22戦になる可能性があることを懸念していると認めた。

仮組みされた来季のカレンダーのうち、暫定扱いになっているのは3レースのみ。F1チームとバーニー・エクレストンが調印する既存の協定では年間20戦の枠が設けられている。

実際、F1最高権威のエクレストンは来季カレンダーが調整されるだろうと述べており、この発言にレッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは喜びを隠さない。「われわれ全員、22レースが限界を超えていることに気づいているはずだ」と語るホーナー。

さらに、フェラーリのチームマネジャーを務めるマッシモ・リボラはバーレーンでの冬季テスト実施にはじまり、シーズン中のテスト復活に加えて、モナコ・ニュージャージー・カナダが連戦という"トリプルヘッダー"が組み込まれた2014年カレンダーを実現するのは「不可能」だと強調し、「リアルなカレンダーを考えようじゃないか。そうすれば解決できるだろう」とコメントした。

ホーナーも世界中を駆けめぐるF1サーカスにとって20レースの開催が「飽和点」だと同意する。

また、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュはニュージャージーの市街地コースで「ほとんど活動がない」ことから、同レースがカレンダーから外される可能性を指摘。

同じく暫定となっている韓国GPはプロモーターが2014年のレース開催について「フィフティ・フィフティ」だと明かしており、メキシコは激しく老朽化したサーキットのアップグレードに向けて時間との戦いだ。

フォース・インディアのチームマネジャーであるアンディ・スティーブンソンは「自分たちの対応方法を理解するためにリソースを投入する前に、まずはカレンダーが承認されるのを待つ」と語った。

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