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FIA、ヘルメットデザイン変更の禁止を検討

Jim
2013年9月21日 « レッドブルは"異次元"とバトン | 新契約を交渉中のメルボルン »
シンガポールではキラキラと輝くヘルメットカラーを採用しているベッテル © Getty Images
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グランプリごとにヘルメットのカラーリングが変化する時代に終止符が打たれるかもしれない。

ナイトレースが開催される今週末、定期的にヘルメットデザインを変えることで知られるディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)はシンガポールの人工照明がキラキラと反射する"ラメ"たっぷりのカラーリングを採用。

いつもはアイルトン・セナが使っていたのと同じ黄色いヘルメットが特徴のルイス・ハミルトン(メルセデス)でさえ、白色のスペシャルヘルメットをかぶっている。

しかしながら、安定的でない変化はF1統括団体によって阻止されることになりそうだ。

ドイツの『Bild(ビルド)』紙はテレビやサーキットで観戦するファンが以前のように慣習的なヘルメットデザインを見つけることでお気に入りドライバーを見分けられるよう、F1技術委員会が禁止を議論していると報じた。

フランク・シュナイダー通信員とニコラ・ポール通信員は今回議論されている禁止によって、ドライバーはそれぞれ一度のカラーリング変更のみ許されることになると伝えている。

キャリアを通して真っ赤なヘルメットをかぶり続けた3度の世界王者、ニキ・ラウダは「毎回のように新しくなるヘルメットが禁じられるのはいいことだと思う。離れてしまうと誰が誰だか私も分からない」と述べた。

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