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若手のためのフリー走行延長案

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2013年9月21日 « エクレストン、今年中の裁判はなし | アロンソ、フェラーリ離脱の意志なし »
マシンの切り替えに1時間かかるというチームもいれば、10分で済むというチームもいる © Sutton Images
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若手ドライバーにF1でマイレージを稼がせるために、来年の金曜フリー走行が90分から120分に延長されるかもしれない。

ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』が報じたもので、チーム代表らとF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって、次の世界モータースポーツ評議会で提案されるという。

セッションの延長は、チームらに準備や走行の時間を与え、1回のセッション中にレースドライバーとテストドライバーが同じマシンをドライブできるようにするのが狙いだ。

延長された最初のフリー走行でドライブできる"テストドライバー"は国際A級ライセンスを持ち、最近2戦以上のグランプリに出ていないことが条件となる。

今のところ提案された変更への反応はまちまちだ。

「われわれの場合、1人のドライバーから別のドライバー向けにマシンを変えるには1時間かかる」とウィリアムズのチームマネジャー、ディッキー・スタンフォードは言う。

しかし、フォース・インディアのアンディ・スティーブンソンはこう主張した。「モンツァでジェームス・カラドが走らせたマシンをポール・ディ・レスタ向けに用意するのにかかった時間は10分だった」

トップチームが若手ドライバーを走らせる可能性は低いが、ケータハムやマルシャのようなチームにとっては"うれしい収入源"になると同誌は述べている。

© ESPN Sports Media Ltd.