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マッサも検討中とロータス

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2013年9月12日 « サインツjr.、トロ・ロッソとの交渉を否定 | ブーイングを止めるのは赤いスーツだけ »
今年限りでフェラーリを去ることが決まったマッサ © Sutton Images
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キミ・ライコネンのフェラーリに移籍によって空いたロータスのシート争いにフェリペ・マッサが加わった。

マッサのマネジャーを務めるニコラス・トッドとロータス代表のエリック・ブーリエが共に認めており、トッドはそれが2014年のグリッドに残された"ベストシート"だと表現した。

「確かなのは、他のチームもフェリペに興味を示しているということだ」とトッドはライコネンのフェラーリ入りが発表されてから『Canal Plus(カナル・プリュス)』に語った。

「フェリペが小さなチームで脇役を務めることは絶対にない。そのため、われわれがすべきことは彼がF1で主役を張れるようなマシンを見つけることだ」

「明らかに、今最も良いチーム、最も興味を集めているシートはライコネンの残したものだ」

「それ以外に興味深いシートはないのかって? どうだろうね」とトッドは付け加えた。「これからの数週間は注意を払い、反応を良くしておくことが重要だ」

しかし、今のところライコネンの後任として最有力なのはニコ・ヒュルケンベルグだと考えられている。彼もフェラーリのシートを争っていた。

ロータスのブーリエは『RMC Sport(RMCスポーツ)』に語った。「フェリペ・マッサも契約可能となったので、彼ももちろんリストに載っている」

「だが、"プランB"の発動をあまり急がないようにしよう」とブーリエは述べた。「良いシートを持っているチームはわれわれだけなのだから、必然的に多くの人々に影響を及ぼす」

ライコネンの離脱によって、継続性の見地から、もう一方のシートにはロマン・グロージャンが残る可能性が高まった。

「それ(ライコネンの離脱)は彼(グロージャン)にとっては良いことかもしれない」とブーリエは述べた。「ワールドチャンピオンの隣で2年間成長し、彼はチームをまとめて自分を中心にそれを作り上げることができる。自分がリーダーだということを証明できるはずだ」

「彼にとってはチャンスだろう」と述べたブーリエだが、最後に「チャンピオンシップで結果を残すことが必要だけどね」と釘を刺した。

マッサと同郷のルーベンス・バリチェロは、友人がフェラーリのシートを失ったと聞いて悲しんでいる。

「でも、フェラーリでの暮らしを終えてからの人生もある。僕がその証拠だよ」と彼は『Globo(グロボ)』に語った。

「フェラーリでレースをすることは何よりもセンセーショナルだ。でも離れると開放感やプレッシャーの軽減がある」

「しばらくはつらいけど、その後の人生があるし、もっと楽しいことだって見つけられるよ」とバリチェロは付け加えた。

同じく元F1ドライバーでブラジル人のルチアーノ・ブルティもコメントしている。「ザウバーが彼に興味を示すのは分かっているけど、彼らのクルマはハイエンドじゃない」

「フェリペが何を望むかだね」と彼は付け加えた。

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