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エプシロン、2011年F1にエントリーの構え

Kay Tanaka
2010年3月22日 « F1デビューの舞台へ向かうハミルトン | チームの成長に集中するブルーノ »

スペインのエプシロン・ユースカディは、2011年F1世界選手権に13番目のチームとして加わる意思があるという。

国際自動車連盟(FIA)は先週、2011年F1世界選手権へのエントリー募集をスタートした。募集は4月15日(木)で締め切られ、7月までに最終的なチームを選定することになる。

エプシロンは基礎的なシングルシーターカテゴリーに関連しており、プロトタイプカーを製造してル・マン24時間耐久レースにも参戦している。2010年のF1デビューを狙って申請したものの、カンポス(現HRT)、USF1、マノー(現ヴァージン)に敗れる結果となっていた。

「われわれは資金的援助を受けており昨年6月までに準備はできていたのだが、何かの理由によって選ばれなかった」と語るエプシロン代表のジョアン・ビジャデルプラット。過去にマクラーレン、フェラーリ、ベネトン、ティレル、プロストで働いた経験を持つビジャデルプラットは「F1プロジェクトを再考し、そのためのサポートを再び集めることが私の仕事になる。FIAが来シーズンの参戦のために十分な時間を与えてくれるのであれば、われわれは参戦できるだろう」ともコメントした。

昨年の新チーム受付時には、かなり評価が高かったエプシロン。同じく評価は高かったものの参戦権を得られなかったチームとして、プロドライブやローラがいた。

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