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モズレーの責任を指摘するクルサード

M.S.
2010年3月16日 « ディ・レスタ、次戦で金曜日の走行を担当 | アメリカGP復帰のうわさを鎮めるインディアナポリス »
2周目にしてレースを終えたHRTのチャンドック © Sutton Images
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14日(日)のバーレーンにて2010年シーズンが行進のようなレースで幕を開けたのち、デビッド・クルサードがその指を前FIA会長であるマックス・モズレーに突きつけた。新たに盛り込まれた給油禁止のルールが批判されている中、クルサードは誰が責任を負うべきか疑問に思っていたという。

「去年の秋に会長職を退き、象牙の塔から高みの見物を決め込んでいるマックス・モズレーが、日曜日のバーレーンGPを楽しんでくれたのならいいけどね」とクルサードは『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に述べた。

「1万8,000rpmの回転数制限、レース中の給油禁止、標準化されたギアボックスとエンジン、たった1社のタイヤサプライヤー。これらすべての一手が彼のFIA時代に導入されていて、ショーにとっては役に立っていない」

クルサードはまた、先週F1で苦戦している新しいチームに対する姿勢でフェラーリに加勢したことにより「ちょっと面倒なことになった」と明かしているものの、最新のコラムでも批判的な態度を取り続けている。

「あの週末、リチャード・ブランソン卿は現実に目覚めたのではないかと僕は思っている。昨年はブラウンGPを支援するかたちで華々しい成功を収めたけれど、今は彼のヴァージンマシンを見るためにグリッドの後方まで歩いていかなければならない。最小限しか走っていないのにフリー走行でホイールが外れるなんてあってはいけないことだ」

また、HRTのカルン・チャンドックについてはこう綴っている。

「予選で始めてコースに出るなんて、そんなことをするべきではない」

「そして、ロータスドライバーが2人ともレースを完走できたのが素晴らしかったとみんなが投書する前に。ああ、それはそうだ。でも、F1マシンとは完走するものだと思っていてはいけないのかい? それは最小限の期待というものじゃないだろうか」

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