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レース展開への懸念に慎重なドメニカリ

M.S.
2010年3月15日 « ブリヂストン残留を望むエクレストンとトッド | "ボア"レーンGPに相次ぐ批判 »

フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは14日(日)、新たに出ている批判に早急に対応すべきとの意見に警告を発した。

F1の給油禁止時代が再び始まったバーレーンでは主に行列状態となったレースが展開され、FOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)会長のマーティン・ウィットマーシュは各チームがドライバーに2回のピットストップを命じることも考慮するべきだと語っていた。

また、ブリヂストンのタイヤ選択が今や非常に限られたものとなっている戦略に幅を持たせ、レース展開を改善することに貢献できるのではないかとも言われている。

さらに、メルセデスGPのミハエル・シューマッハやマクラーレンのルイス・ハミルトンをはじめとするドライバーらが、サヒールでのレースの後、今季のこれからのレースが開幕戦と似たような展開になるだろうと警告していた。

レースの勝者であるフェラーリのフェルナンド・アロンソはこう付け加えている。

「予選とスタートが今年のキーポイントになるだろう。最初のコーナーを過ぎれば、多かれ少なかれポジションは固定されたようなものだ」

しかし、アロンソのボスであるドメニカリの見解は異なるようだ。

「時を待つべきだ。彼(アロンソ)の意見も理解できるが、まずはレースがどうなっていくか見てみようじゃないか」

「違った状況もあり得るわけだし、私の意見はもう数レース後まで待ちたい。判断を下す前に、もう少し実際の事態を見守るべきだ」

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