現役時代には4度タイトルを手にしたプロスト © Sutton Images
拡大
関連リンク
- ドライバー:
- Alain Prost
今週末行われる2010年開幕戦バーレーンGPでは、ある元ワールドチャンピオンが重要な役割を任命されることになった。
今年のFIA F1世界選手権にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン(ともにマクラーレン)という4人の現役ドライバーが参戦。いずれも、11日(木)に行われたFIA主催の公式記者会見に出席し、肩を組んで写真に収まる場面があった。
一方、アラン・プロストが今回のレース週末を通じてレーススチュワードを務めることが発表された。
F1を管理するFIAは昨年末、2010年シーズンは正規のレーススチュワードに代わって「経験豊富な元F1ドライバーたち」が「効率的に裁定を下すため」がレース審議委員会に入ると決めている。
フランス出身で55歳のプロストは現役時代、今シーズンデビューするブルーノ・セナの叔父であるアイルトン・セナと激しいタイトル争いを演じたことで有名だ。通算51勝を挙げて1980年代と1990年代前半のF1で活躍したプロストは4冠を達成。2001年まではプロスト・グランプリというF1チームのオーナーを務めていた。
一方、世界モータースポーツ評議会は11日にバーレーンで会合を開き、今年のエントリー権を与えられながら参戦を果たせず開幕戦に現れなかったUSF1に対して「最適な行動」をとることを明言している。
© ESPN EMEA Ltd.
Kay Tanaka


