先日、FIA会長のジャン・トッドが中東のカタールを訪れたが、同国がF1世界選手権のカレンダーに加わる日はそう遠くないかもしれない。
カタールにはロサイル・サーキットにおけるMotoGPの開催実績があるが、F1開催が実現する場合にはロサイルに改修工事を実施して備えることになるだろう
「F1はわれわれの将来的なプランの1つだ」と『Gulf Times(ガルフ・タイムズ)』紙に語るのはカタール自動車連盟のナッサー・ビン・カリファ・アル・アティア会長。「すべてが整った後、サーキットの安全を委員会によって調査してもらうことになるだろう。そうすればF1テストの舞台としてライセンスを取得できる。その後、F1グランプリを開催するための準備ができるはずだ」ともコメントした。
実際、今週末に行われるバーレーンGPの数日後には、FIAのチャーリー・ホワイティングがカタールを訪れるという。
「ホワイティングが求めることをするつもりだ」と語るアル・アティア会長は「レース開催の前に、F1側からの要求を満たすことになるだろう」とも述べた。
一方「カタールがF1レースを開催するのは簡単だ」と話すのはトッド。「F1(FOM)と地元のオーガナイザーによって商業面の問題を解決する必要がある。すでに中東では2レース(バーレーンGPとアブダビGP)を開催しているが、カタールがそこに加わるのであれば歓迎したい」と続けている。
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Kay Tanaka


