News

  • バルセロナテスト

バルセロナテスト初日午前:2月19日

M.S.
2013年2月19日 « ロータスはナチュラルなチーム | エキゾーストソリューションを弁護するコフラン »

19日(火)に始まった2回目のプレシーズンテストであるバルセロナの初日午前はレッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。

最初の2時間には数周したのみだったがベッテルだが、午前の作業が終了するまでにハードタイヤで1分23秒046をマークしており、このタイムはロータスのキミ・ライコネンを0.5秒上回っている。

午前の走行はスロースタートを切り、かすみがかった空を通した日光が路面温度をわずかに押し上げる中、ランチタイム前のラスト1時間になってラップタイムの更新が相次いだ。

ベッテルは主にハードタイヤで走行しており、ライコネンもハードで1分23秒571のタイムを刻んでいる。しかしながら、ロータスにとっては静かな午前であり、4時間で19周しかこなせていない。

ピットレーンでFW35を披露したウィリアムズが最も生産的な作業をしたチームで、パストール・マルドナドが47周を走破した。これに匹敵する周回数をこなしたのはフォース・インディアのポール・ディ・レスタのみ。マルドナドはミディアムタイヤで1分23秒733を記録してフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に次ぐ4番手につけている。

アロンソがプレシーズンテストに姿を現したのはこの日が初めてであり、シルクイート・デ・カタルーニャのグランドスタンドに集まったファンの注目の中心だった。44周を走ったアロンソのベストタイムである1分23秒626もハードタイヤで計測されたものだ。

トップ7のタイムは今回も競り合っており、ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)とセルジオ・ペレス(マクラーレン)、そしてディ・レスタを含めてコンペティティブなタイムを出している。しかしながら、W04を駆るメルセデスのニコ・ロズベルグにとってはまたもフラストレーションのたまるセッションで、わずか14周しかできなかった。

ザウバーのエステバン・グティエレスがコース上で止まった際にこのセッション唯一の赤旗が振られたが、チームは燃料システムのテスト中に燃料切れになったことを明かしている。

【バルセロナ - 2013/2/19午前】

順位  ドライバー マシン タイム   周回数
1. セバスチャン・ベッテル レッドブル RB9 1:23.046   25
2. キミ・ライコネン ロータス E21 1:23.571   19
3. フェルナンド・アロンソ フェラーリ F138 1:23.626   44
4. パストール・マルドナド ウィリアムズ FW35 1:23.733   47
5. ダニエル・リカルド トロ・ロッソ STR8 1:23.884   44
6. セルジオ・ペレス マクラーレン MP4-28 1:24.124   22
7. ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM06 1:24.144   47
8. ニコ・ロズベルグ メルセデス W04 1:24.520   14
9. エステバン・グティエレス ザウバー C32 1:25.136   38
10. シャルル・ピック ケータハム CT03 1:27.534   40
11. マックス・チルトン マルシャ MR02 1:28.068   36

© ESPN Sports Media Ltd.