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「時々、素晴らしいオーバーテイクで魅了してくれるが、それ以外の時は存在感がない」とブランドルは可夢偉を評した © Sutton Images
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マーティン・ブランドルは、2013年のシートを失った経験豊かなドライバーたちを嘆くより、今シーズンにデビューする新人ドライバーたちを歓迎するべきだと述べた。

ティモ・グロック、小林可夢偉、ヘイキ・コバライネン、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナ――全員合わせてトータル363戦を戦ったドライバーたち――が今シーズンを傍観者として過ごすことになる。だがそれは悪いことではないと『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』で働くブランドルは言う。

「確かに悲しくはあるが、これはビジネスなんだ」と彼は述べた。「私は常に言ってきた。F1にたどり着くのは本当に難しい。そしてそこに残ることはさらに難しい。全員、輝くチャンスを一度は与えられた。少々残酷に聞こえるかもしれないが、彼らにも輝くチャンスはあった」

「私がF1を追い出されたのと同じだよ。チャンスはもらった。それ以外には何もなく、新鮮な血が求められる」

「(ヘレスで)レーシングスーツを着たエステバン・グティエレスを見て、思った。"ほう、これは面白そうだ。彼の実力はどんなものかな?"と。これが小林だったら、だいたいの予想はついてしまう。彼は時々私たちを魅了してくれる。シーズンで何度か素晴らしいオーバーテイクを見せるだろうが、それ以外の時はどこにいるか分からない」

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