News

  • 井上隆智穂

自称ワーストF1ドライバー、井上隆智穂

Me
2013年2月8日 « ライコネンが妻と離婚 | ヘレスでフェラーリにトラブル »
1995年ハンガリーGPでエンジンプローを起こした後、駆けつけたマーシャルカーにはねられた井上 © Press Association
拡大
関連リンク

この20年間で最悪のF1ドライバーを選ぶ『Autosport(オートスポーツ)』の非公式チャットに候補者の1人、井上隆智穂氏が乱入し、場を活気づけた。自分こそがその称号にふさわしいというのが彼の主張だった。

井上は1994年と1995年にシムテックとフットワークで18戦に出場したが、完走は5回。『ESPNF1』英語版のプロフィールではこう紹介している。「ドライビング技術で長続きする印象をパドックに与えることはできなかった。おそらく彼が記憶に残るのは、珍しいコースカーとの事故によってだろう。そのうち1つはモナコで彼のフットワークのマシンがピットに運ばれる途中で横転した事件。もう1つはメディカルカーにひかれた事件だ。その後、スポーツカーイベントなどでレースを続けたが、F1での評価を覆すような成果は残せなかった」

彼はオートスポーツにこう呼び掛けた。「ちょっとミスター! 史上最悪のF1ドライバーが誰かなんて考えるまでもない!! この僕、タキ井上に決まっている」 (原文は英語)

しばしの議論の後、念願を叶えた彼はこう返信した。「皆さんのおかげでTaki Inoueが過去20年間で最悪のF1ドライバーに選ばれました。これで名実ともに最悪ドライバーを名乗れるようになった事をここにご報告差し上げます。よっしゃ~(汗)!!」(原文のまま)

成功を収めて富を得た人々と、そうでない人々のギャップを強調するかのように彼は次々とツイートしている。

「盛大なお祝いをしているところである。何といっても僕は過去20年のワーストF1ドライバーなのだ」

「ルイス・ハミルトンが初のプライベートジェットで旅を楽しんでいるようだ。僕はイージージェットで最も安いフライトを探すのに苦労している(汗)。2人ともモナコ在住だ」

また、8日(金)にはマックス・チルトンの朝食の風景を見てこうつぶやいた。 「哀れだ。彼は"プラスチック"のコップでオレンジジュースを飲んだり、"冷えた"クロワッサンを食べたりしたことなど人生で初めてだろう」(以上原文は英語)

© ESPN Sports Media Ltd.