アゼルバイジャンGP 2019

/ Commentary

フリー走行3

2019年F1世界選手権第4戦アゼルバイジャンGP土曜フリー走行のセッションはこの後、日本時間19時にスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2019年F1世界選手権第4戦アゼルバイジャンGP土曜フリー走行の模様をお届けいたします。ストリートサーキットならではの問題が頻発した初日、フリー走行1回目のセッションではウィリアムズのジョージ・ラッセルがドレインカバーの上を通過したところ、フタが外れてマシン底にぶつかり、ラッセルが停止を余儀なくされるインシデントが発生。

幸い、ラッセルにケガはありませんでしたが、マシンはダメージを受け、コース上にはデブリが散らばったため、赤旗が振られて全車が走行中断を強いられました。その後、コース上にある数百のドレインカバーすべてを確認する必要があるとして走行再開のめどが立たず、セッション開始からおよそ30分で金曜フリー走行1回目は終了が宣言されています。

赤旗中断までにタイムを計測していたのはフェラーリの2台だけで、多くはインストレーションラップのみ、メルセデスの2台はコースインすることなく次のセッションに挑むことになりました。

2回目のフリー走行でも黄旗や赤旗が相次ぎ、スムーズな走行はかないませんでしたが、それでも、限られた走行時間を最大に生かそうと各陣営が積極的に周回を重ねています。ただ、滑りやすい路面コンディションとグリップ不足に苦悩するドライバーたちが多く、ランオフエリアに逃げ込むシーンも多く見られました。

その中でも速さを示したフェラーリはシャルル・ルクレールが1分42秒872をマークしてトップに立ち、セバスチャン・ベッテルが0.324秒差で2番手につけています。

土曜日のバクーは晴れ間が広がり、気温17度、路面温度43度、湿度67%のドライコンディションで予選前最後のフリー走行が間もなく始まります。

セッションがスタートしました。

マクラーレンのカルロス・サインツからコースへと入ります。アントニオ・ジョビナッツィ、ランド・ノリスと続き、昨日不運なトラブルに見舞われたウィリアムズのジョージ・ラッセルもコースイン。

ハースF1のロマン・グロージャン、トロ・ロッソのダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンもコースに向かいます。ケビン・マグヌッセン、マックス・フェルスタッペンがその後に続いています。

ルノーのダニエル・リカルド、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンもコースに出ていきました。

先にコースへ入ったマシンはインストレーションラップを終えてピットに帰還していきます。

各マシンが一旦ピットへ戻り、コース上は静かになっています。

レッドブルのピエール・ガスリーがピットレーン出口で止まり、スタート練習をしてコースイン。ロバート・クビサもコースに合流しています。

フェラーリ、メルセデス、レーシング・ポイントの各2台とルノーのニコ・ヒュルケンベルグはまだこのセッションが始まってからコースには出ていません。

メルセデスはバルテリ・ボッタスがガレージを出発、ルイス・ハミルトンも続きます。

コースに出ていたガスリーは本日最初のタイムアタックをして1分49秒815のタイムでした。

クビサの一回目のタイムは1分49秒832、タイヤはソフトタイヤを履いています。

メルセデスのボッタスとハミルトンはミディアムタイヤを履いての走行。

シャルル・ルクレール、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ勢、セルジオ・ペレスとランス・ストロールのレーシング・ポイントもコースに入ってきました。

ボッタスは1分45秒676をマーク、ハミルトンは1分46秒959という1回目のタイム。

ここまでタイムをだしているのは4台のマシン、フェラーリ勢は現在タイムアタックに入っています。

ルクレールはソフトタイヤ履いてアタックし、1分44秒352でトップタイム。

ベッテルは1分44秒500でした。

ペレスは1分45秒台、ストロールは1分46秒台のタイムを出しています。

ハミルトンが1分43秒929でルクレールのタイムを0.423秒上回ってきました。

ルノーはヒュルケンベルグが1分46秒台、リカルドは1分47秒台のタイムを残しています。

トロ・ロッソのアレクサンダー・アルボンはソフトタイヤで1分45秒577で6番手タイム。

ルクレールが今度はトップタイムを更新、1分42秒638を記録しています。

昨日FP2でクラッシュを喫したクビアトは現在1分46秒台の9番手タイム。

タイムを出していないのはハースF1のグロージャンとレッドブルのマックス・フェルスタッペンの2台。

サインツは自己ベストを更新して1分45秒046で9番手まで上がりました。

ペレスも自己ベストを更新する1分44秒台で6番手まできました。

ここまでフェラーリのルクレールとベッテルの2人が1分42秒台を出しており、メルセデスはハミルトンが1分43秒台、ボッタスは1分44秒台のタイムとなっています。

ライコネンが1分44秒405をマークし、現在5番手タイム。

昨日のセッションでも好タイムを出していたアルボンは1分44秒097で4番手タイムを記録。

フェルスタッペンはソフトタイヤでタイム計測をしていますが、1分44秒698で10番手タイムにとどまっています。

ヒュルケンベルグはセクター1,2を自己ベストでつなぐもセクター3のストレート区間で伸びず1分45秒241で12番手。

セッション残り時間が30分を切りました。

フェルスタッペンは1分43秒台までタイムを伸ばしてきました。アルボンに次ぐ5番手タイムとなります。

クビアトも1分44秒181で6番手まできました。7番手にはマクラーレンのサインツ。

ケビン・マグヌッセンは現在14番手タイムの1分45秒564をマーク。グロージャンも同じく1分45秒台で16番手。

ウィリアムズはクビサが1分47秒台、ラッセルが1分50秒台。

この時間帯コースに出ているマシンはソフトタイヤでのプログラムを進めています。

現在コース上はアルファロメオ・レーシングとウィリアムズのマシンが走行を続けています。

ラッセルは新品のソフトタイヤを履いてタイムアタック、自己ベストは更新するも1分48秒827で20番手タイムです。

ジョビナッツィはここでピットへ入ります。

ボッタスがコースに向かいます。

少し時間をあけてハミルトンもガレージを後にしました。メルセデスは2台とも新品のソフトタイヤを履いています。

ボッタスがアウトラップからタイム測定へ入ります。

コースに出ているのは3台、その他のマシンはガレージにとどまります。

レーシング・ポイントのストロールがコースイン。

ボッタスは1分43秒233で3番手に上がりますが、トップタイムのルクレールには0.595秒届かず。

ハミルトンはセクター1は全体ベストもその後はあまり伸びず1分43秒176の3番手タイム。チームメイトのボッタスのタイムは上回ります。

レッドブル、トロ・ロッソ勢も新しいソフトタイヤを履いてタイムアタックへ。

セクター1でイエローフラッグが出ましたが、すぐにグリーンに変わりクラッシュなどの事故ではなかったようです。

フェラーリはルクレールがコースに入っていますが、ベッテルはガレージでマシンの調整作業が続いています。

フェルスタッペンは自己ベストを更新、1分42秒852をマークして2番手に上がります。

リカルドもタイムを更新して1分43秒561で8番手へ。

ライコネンは1分43秒655で9番手タイム。

ここでルクレールが全セクターを全体ベストでまとめて1分41秒604を記録しました。2番手のフェルスタッペンとは1.2秒差がつきました。

ガスリーはここまで1分47秒866の19番手タイムとなっています。

ベッテルは自己ベストをつないできていますが、はたしてルクレールとの差はどれくらいになるでしょうか。

ベッテルのタイムは1分41秒802でルクレールに0.198秒届かず2番手タイムとなりました。

トップタイムを出しているルクレールはすでにピットへと戻っています。

メルセデスのハミルトンとボッタスも現在はピットに帰還しています。

予選前最後のセッションも残り時間2分を切っています。

ベッテルはアタック中でしたが、少しミスがあったのかアタックをやめてしまいました。

チェッカーが振られてセッション終了です。

予選前の土曜フリー走行で最速タイムを記録したのは昨日のFP2に続いてフェラーリのルクレールで1分41秒604でした。2番手が0.198秒差でベッテルとなりました。3番手にはフェラーリ勢とは1秒以上の差がついていますがフェルスタッペンが入り、4番手がボッタス、5番手はハミルトンというトップ5でした。6番手はクビアト、以下マグヌッセン、アルボン、ペレス、ライコネンまでがトップ10となっています。

どのチームも決して準備が十分とは言えない今週末、はたして予選はどのような結果が待っているのか・・・。注目の予選はこの後、日本時間22時に開始予定です。それではまた後ほどお会いしましょう!